私の大好きな猫について様々なことを徒然なるままに書いてみたいと思います。
まずは、我が家の長男アイちゃんです。
この猫は私がいた職場の野良母さんが産んだ野良です。野良ですが人に慣れ、警備員さんから餌をもらって子を産み育てていました。
でも子猫は人が来ると逃げるよう教え込んでいたようです。なので保護できませんでした。
ある時2匹の子猫が産まれたのです。しかし今回野良母さんは、子猫を隠そうともせず私の友達が2匹を保護しました。
その後、上司の命令で野良母さんはじめ以前に産まれた子供たちは次々に愛猫センターに送られたそうです!
保護した子猫が野良母さんの産んだ最後の子でした。ネコは予知能力があるといわれますが、野良母さんは自分たちがもうすぐ殺されることをわかっていてこの子たちを保護させたのではないかと思うのです。
まだ手のひらに乗るくらいの子猫で、とても綺麗なグリーンの瞳をしていたのでEYE(アイ)と名づけ、私のニャンズライフが始まりました!