10月に入りすっかり寒くなり、1ヶ月前まで「暑い!暑い!!」と口癖のように言っていたのが遠い昔に感じます。早く寒くなってほしいと願っていましたが、実際寒くなるともう少し暖かくなってほしいと願ってしまいます。
急な寒さで体調を崩してしまったペットも多いのではないでしょうか?
寒くなるとエネルギーを使うため普段より食べる量が増えると言われています。この時期量自体は多少増やしても構わないと言われていますが(糖尿病など病気を患っているケースは主治医に相談)、普段以上の量を一気に食べることで胃や腸が疲れてしまうことがあるので、そのような時はご飯を数回に分けてあげるなど負担が軽くなるよう気をつけましょう。
今回は前回紹介した引地台公園に引き続き、大和市にある泉の森公園を紹介していきます。
泉の森HP⇒http://www.yamato-zaidan.or.jp/i
この一帯昔は引地川の谷戸田だったらしいのですが、都市化が進み洪水が発生するようになったため調整池を整備し、周囲を公園として開放したという歴史があるそうです。
そのため非常に緑地が多いのが特徴の公園です。
また42ヘクタール(東京ドーム約9個分)の広さを持つ非常に広い公園で約900種の植物や年間を通じて約50種の野鳥をはじめ、生き物たちが生息しやすい環境を育んでいる、四季折々、生き物の自然観察に最適な公園です。
【大和市自然観察センター・しらかしのいえ】
中に入ると泉の森の自然に関する展示があり、はく製や図書コーナー、小さな生物を見ることもできます。
また観察会やバードウォッチングなどの行事が定期的に開催されており、自然と人間の関わりを勉強できる施設の一つです。
【水車小屋】
しらかしのいえ、遊びの小川近くで直径3.64mの水車がゆっくりと周っています。
水車小屋の中では米突き臼が2基あり、体験学習やイベントの時に使用できるそうです。
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マイナスイオン効果?ジジはしばらく水車の前で休んでいました。
【緑のかけ橋】
貴重な緑を未来に残していこうという願いを込めて泉の森のシンボルとして作られた橋です。ドラマ「昼顔」の聖地としても有名です。
木造のつり橋としては日本一の長さで、平成4年に手作り郷土賞を受賞しています。
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橋から見た景色もとても綺麗です。
【ふれあいキャンプ場】
事前に予約をし、無料でバーべキューを楽しむことができます。
デイキャンプのみで、宿泊、テントやタープを張ることはできないようです。
自然のなかで行う調理、食事を楽しみましょう。
【しらかしの池周辺】
水源池として完全にフェンスに囲まれた大池と小池と、調整池を湿性植物で彩り、この池の中心構成要素とした「しらかしの池」があります。池をつなぐ水路も人工渓流として整備され、上記で紹介した水車がまわり、吊り橋がかかるせせらぎで水遊びもできるようです。
【大和市郷土民家園】
江戸時代に建てられた2棟の古民家を移築・復元しています。園内には草花や樹木が植えられ、季節ごとに違った景色を楽しめます。但し、ペット同伴は不可となりますのでご注意ください。
猫ちゃんも公園の所々にいるので猫好きなジジは大喜び!!
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帰りにも猫ちゃんが見送って?くれました。
帰りのカフェは相模大塚にあるTAK CAFÉ おすすめです!!
HP⇒https://takcafe-italiandishes-and-cakes.owst.jp/
テラス席はペットOKです。
ペットのおやつはありませんので(ワンちゃん用のお水は用意してくれます)持参することをお勧めします。
ペットシッターをお探しの際は是非お気軽にご相談くださいませ。