ペットシッターに合鍵を預けることに不安がある
確かに、家族以外の人に鍵を預けるのは、最初のうちは特に不安があることでしょう。ペットシッター選びに失敗した人や、インターネットでネガティブな情報を見聞きすると、その不安はますます高まり、とてもお願いする気にはなれないかもしれません。
しかし、ペットシッターも数ある職業のひとつであり、また誰でも簡単にペットシッターになれるわけではありません。
ペットシッターになるためには(少なくともペットシッターSOSでは)、規定のカリキュラムをペットシッタースクールに通って学び、最終的には国が定める「動物取扱業」の登録をしなければなりません。
つまりペットシッターSOSでは、どのシッターも身元の保証されたプロの人材ということになります。
ペットシッターの仕事の本質は、「大切なペットを飼い主さんに代わって、いつも通りのストレスのない環境でお留守番させてあげること」であり、それに付随して、一時的に合鍵や留守宅を預るに過ぎません。
ペットシッターSOSはフランチャイズだから安心
また、個人ではなく、株式会社 現代舎が後ろ盾にあるフランチャイズ企業ですので、万が一トラブルが発生した場合には、ペットシッターSOS本部が窓口となって、誠意を持って対応させていただきます。
保険等も適用されますので、お客様に損失を与えることはございません。
もちろん、1995年創立以来、合鍵によるトラブルや窃盗などの事案は、これまでに一度もございませんのでご安心ください。
それでもやはり、「知らない人に鍵を預けるのは、どうしても心配」と思う気持ちは、当然あるでしょう。セキュリティや防犯意識が高いことは、すなわちそれだけ、同じ大切な存在であるペットへの愛情、心配する気持ちが強いことに他なりません。
私どもペットシッターSOSでは、1995年に業界ではじめて「ペットシッター」をフランチャイズ展開し、ペットシッターの養成機関においては、国内唯一の「認定資格」として、その内容と実績が環境省にも認められてきました。
各エリアを担当するペットシッターSOS加盟店は、どのお店も信頼できる優れたペットシッターが担当し、毎回同じ担当シッターがお世話に伺いますので、ペットもお客様にも安心していただけます。
そして、ご利用後のリピート率は9割を超え、実に多くの方に信頼と利便性を感じていただき、また何よりペットの変わりない元気な状態に、喜んでいただいております(→お客様の声参照)。
不安な方は、まずは「お打合せ」から
初めてご利用を考えられる際、「合鍵を悪用されたらどうしよう・・」と、ネガティブな想像は後を絶たないかもしれませんが、ぜひこう考えてみてはいかがでしょうか。
私と同じようにペットを大切に思う人が、専門のスキルと資格を得て、私と同じ「仕事」に対する倫理観を持って、お世話にきてくれる、と。
そんなふうに思っていただけたら、幸いです。
ぜひ一度お気軽にお問い合わせいただき、「お打合せ」でシッターの人となりや、お世話内容などをご相談ください。もちろん、実際にお願いするかどうかは、そのときのご判断で結構です。きっと今抱いている不安の大部分は払しょくされ、ペットシッターの信頼感や安心感にご満足いただけると信じています。