よくあるご質問 FAQ

「新型コロナウイルス」に感染されたお客様のご依頼は、原則的にお受けすることができません。

シッター自身の感染を防ぐため、引いては関係するお客様の感染を防ぐ目的からも、このような教科書的な回答しかできないことが、誠に残念でもあります。
※お世話環境、感染された状況により、リピーターの方は直接店舗までご相談ください


【感染予防対策の取り組みとして】
・新規のご依頼は受けられない場合があります。
・シッターは毎日の体温チェック、体調のチェックを徹底して業務に当たります。
・お打合せの際など、お客様ご自身の体調・体温チェックを確認させていただく場合があります。
・お世話時間を短縮させていただく場合があります。
・普段から衛生管理には気をつけていますが、この時期は特に徹底して行います。
・シッターがマスクの着用、また業務時にゴム手袋などの着用をさせていただく場合があります。
・お打合せの際はお客様との十分な距離をとり、お客様にもマスクの着用をお願いすることがあります。
・ケガや病気を患っていたり、免疫力の低下したペットのお世話をお断りさせていただく場合があります。
・今後政府の更なる要請や強度の外出禁止令が出された場合は、やむを得ず「いただいている先のご予約」をキャンセルさせていただく場合があります。

ペットシッターＳＯＳでは、引く続き全店で一丸となって感染予防対策に努めてまいります。


【ペットシッターにお願いできない場合には】
ペットホテルや信頼できる知人に預かってもらうか、お住いの自治体の「保健所」「動物愛護相談センター」などにご相談ください。
・日ごろから万が一の際に協力し合えるペット仲間を見つけておく
・ペットフードやペットシート、常用薬などは多めに備えておく
・ペットの性格、かかりつけの病院、食事の量や保管場所など、お世話に必要なメモを用意しておく
などの準備もお勧めです。

「旅行に行きたいけど、ペットにはできるだけいつもと同じ状況で過ごさせてあげたい…」
「仕事が忙しくてなかなか遊んであげられないけど、さみしい思いをさせたくない…」
「病気になってしまって思うようにペットの世話ができない…」

ペットシッターSOSは、そんなお客様の声から生まれました。
シッターが直接お客様のご自宅にお伺いし、いつもと同じごはんのお世話をし、 おもちゃで遊び、お散歩コースを歩く…。
ペットシッターサービスは、環境の変化を嫌うペットのことを第一に考え、人間の都合でペット に負担をかけないやさしいサービスなのです。

ペットシッターは、お客様との「信頼関係」の上で成り立つお仕事です。お世話業務のため一時的に合鍵をお預かりさせていただきますが、ペットシッターＳＯＳでは1997年創業以来、合鍵のトラブルなどは一例もございません。

担当するペットシッターは、全て身元の保証された正規ペットシッターです。またペットシッターＳＯＳでは、これまで数十万件にのぼるお世話実績があり、9割以上の実に多くのお客様にリピーターとなっていただいております。

また個人ではなく、（公財）日本動物愛護協会の法人会員である会社（株式会社 現代舎）が後ろ盾にあるフランチャイズ企業ですので、万が一トラブルが発生した場合には、ペットシッターＳＯＳ本部が窓口となって、誠意を持って対応させていただきます。

「ペットシッターSOS」では、プロのシッターとしての専門知識を身につけるためにシッターに対して、動物基礎知識、動物医療から犬のお散歩などの実地研修に至るまで、綿密な研修をしています。
お世話をしながら便や尿のチェックをしたり、緊急時には病院に連れて行くなど、健康面にも細心の注意を払います。

また、ペットの様子はその日ごとに「報告書」でご報告。
動物を心から愛しているシッターが心を込めてお世話いたします。
安心してお任せください。

お客様からご依頼をいただきますと、まずシッターがご自宅にお伺いして、ペットの食餌内容、お散歩のコース、健康状態やトイレの始末などについて詳しいお打ち合わせをします。

それをふまえて、食餌やトイレなどの基本的なお世話はもちろん、それぞれのワンちゃん、ネコちゃんの性格や精神面のケアも心がけたお世話をします。基本的には1時間以内のシッティングになります。

ペットホテルの場合、ペット達にとって知らない場所・知らない人にいきなり預けられることになります。その点ペットシッターですと、お客様のご自宅に伺ってお世話をしますので普段の生活環境と変わらず、また繰り返し利用することでシッターとも顔馴染みになりストレスが少なくすみます。環境が変わるとご飯が食べられない…、他のわんちゃんが苦手…という子には特におすすめのサービスです。

お客様に安心してご利用頂けるように、ペットシッターSOS全加盟店が加入しております。「お世話中にシッターの過失によりペットに怪我をさせてしまった」、「散歩中の犬が他人（他のペット）に噛み付きケガをさせてしまった」といった時の保険になります。詳しくはペットシッター保険のページをご覧ください。

初めてご利用されるお客様には、必ず「事前お打合せ」を行っております。普段どのようにお世話されているか、ごはんやトイレの処理方法、健康状態やペットの性格など様々なことをお打合せさせていただきます（ペットカルテ作成）。どんなシッターさんが来てくれるのだろう・・？と不安な方は、まずは店舗一覧ページから最寄りのシッターさん情報をチェックしてみてください。最寄りのお店が分からない方は、こちらからお問い合わせいただけます。実際にシッターとお会いして、少しでも不安が残ったり、ペットとの相性が合わないと感じるようでしたら、お打合せの段階でお断りしていただいても構いません。

可能な限り対応しますが、初めてご利用いただく場合には「事前お打合せ」をさせていただきますので、お日にちが分かった時点でお早めにご連絡ください。（→店舗一覧）ご利用が2回目以降の場合は「お打合せ」が必要ありませんので、日程が決まりましたら直接ご利用の店舗までお申し込みください。また繁忙期（お盆や年末年始などの大型連休）や、店舗の混雑状況によってはご希望に沿えないこともございますので、ご了承下さい。

うさぎや小鳥、フェレットやハムスターなどの小動物のお世話も承ります。ただし店舗によっては、一部お受けできないケースもございます。また、シッティングが難しいと判断した場合には、お断りさせていただくこともございますので、ご了承下さい。

ＳＯＳシッターは、全て所定のカリキュラムを修了したプロのペットシッターです。小さな異変も見逃さないよう、細心の注意でお世話にあたりますが、もしお世話中にペットが体調を崩すようなことがありましたら、まずはお客様（またはお客様指定の緊急連絡先）にご連絡いたします。お客様の指示、またはシッターがそう判断した場合は、事前にかかりつけの動物病院をお伺いしますので、お客様にかわって病院に連れて行きます。

基本的には一回一時間程度のお世話となっています。お散歩を朝夕２回行うといった場合には、その回数分お伺いすることも可能です。また、多頭飼育で一時間では終わらない（三頭の犬のお散歩をそれぞれ別々に30分ずつ歩かせる、など）や、時間延長を希望される場合には別途お見積もりとなりますので、ご依頼の際にシッターにご相談下さい。なお、繁忙期には時間延長のご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。

「お打合せ」は、初回ご利用時のみ必要となり、シッターがお客様のお宅に伺って行います。二回目以降は、お電話やメールなどで「お世話日」をお申し込みいただくだけで構いません。ただし、前回のシッティングから期間が空き、お客様が再度お打合せを希望される場合や、怪我や病気などでお世話の仕方が変わった場合などには、この限りではありません。二回目以降でも、気になる点や新たなご要望がございましたら、ぜひお気軽にお知らせください。

初回ご利用時には、「お打合せ」の際に合鍵をお預かりさせていただきます。なお、ご依頼が二回目以降で「お打合せ」の必要が無い場合には、安全面を考慮して直接手渡しか、書留などの配送記録が残る方法でお願いしております。お客様が希望する任意の受け渡し方法でも対応が可能ですので、シッターにご相談ください。また、鍵のご返却も同様の方法で行わせていただきますので、ご依頼時にシッターとご確認ください。定期的なご利用の場合には、その都度の受け渡しを行わず、シッターに合鍵を預けておくことも可能です。

ペットシッターＳＯＳの本部は東京（新宿）にあり、加盟店になるためには併設するペットシッタースクールで「プロとしての知識と技術」を習得していただく必要があります。そのため、どうしても通いやすい関東圏のお店の方が多くなります。現在、沖縄から北海道まで全国で約80店舗ございますが、全ての店舗のペットシッターが、プロとしての育成を受けた正規の「認定ペットシッター」です（※ペットシッターＳＯＳでは、通信講座で資格を取得したペットシッターを加盟店とすることは致しておりません）。