Appleが、iPhoneやiPadを用いて上手にペットを撮るためのハウツー講座「ねぇ、 きれいに撮ってね」をApp Storeで公開しています(上記事参考)。
「黒い被毛のペットを撮影したら顔が真っ黒で表情まではよく分からない」という経験をされた方も多いと思います。そんなペットでもキレイに上手に撮るコツを、iOS向けのアプリダウンロードサービス「App Store」で公開していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください↓。
ねぇ、きれいに撮ってね(App Store ストーリー)
https://itunes.apple.com/jp/story/id1353573557
※iOS 11以上がインストールされたiOSデバイスでアクセス
ペットシッターは、留守中のペットの様子をお客様に画像付きで報告することも多く、そして遠方で受け取るお客様にも元気なペットの様子が分かり大変喜んでいただけるため、『ペットを撮る』機会は、一般の方よりとても多くあります。
もちろん、プロのカメラマンではありませんので、また“あくまで本分は快適なペットのお世話”ですから、いい写真が撮れるまで何度も何度もペットに無理を強いるようなことは、決して致しません。
それに、人間なら「よく撮られたい」と写真の概念を理解し、被写体としての協力も惜しみませんが、ペットにとってはカメラやスマホを向けられることに、何の意味もありません。
それどころか、なかには嫌がる(怖がる)ケースもあります。
ですので、シッターの場合は“あくまでお世話報告の一環”として、元気に動き回るコならぶれぶれの画像で報告することもあります(笑)
しかし、少ないチャンスの中でも、せっかくならキレイに撮ってあげたいもの。
私たちもこれを見て、少しでも撮影技術を上げたいと思います^^
ちなみに、私を撮るなら「左斜め45度やや下から」がベストアングルですので、覚えておいてください。
by 倉西