上のネコ写真をご覧ください。
なんて可愛い猫たちでしょう!!
ではなくて・・・。
赤い丸で囲っている「ω」部分、みなさんなんて呼ぶか知っていますか!?
名前を知らなかった私は、愛猫のタフタフと呼んでいました。
しかし、そんなタフタフにもちゃんと名前があったのです!
その名も・・・
ウィスカーパッド
ちょっと分かりづらいかもなので、別の写真で見てみましょう。
この部分、触ると気持ちいいんですよ!!
でも、ヒゲや口の敏感なところなので、あんまりお触りするとネコからお叱りを受けます(;^ω^)
このウィスカーパッド詳しく調べると、
猫には「触毛」「洞毛」と呼ばれる長いひげが生えていますが、これは英語では「ウィスカー(Whisker)」と呼ばれています。そのウィスカーが生えている口元のあの部分は「ウィスカーパッド(Whisker pad)」といいます。
日本では「マズル」という語を使う人も少なくないようですが、これは鼻口部を意味する言葉。ウィスカーパッドよりも広い部分を指し、あご、鼻なども含まれてしまいます。
ちなみに、ウィスカーパッドはぷっくり膨らんだ形をしていて、頬との境界あたりに小さなくぼみができますが、この部分は「ウィスカーブレーク(Whisker break)」というそうです。
とのことで、なんていうかもう・・・可愛いすぎる!!!!
そんな可愛いウィスカーパッドですが、触りすぎはネコの負担になりますので、ネコが許す範囲で触らせて貰おうと思います。