介助犬

身体が不自由な人の日常生活の手助けをし、落としたものを拾う、履物を履かせる、ドアの開閉を行うなど仕事内容は多岐にわたります。
介助犬は、1970年代後半にアメリカで始まったと言われています。日本には1992年、アメリカで訓練された介助犬が来日し、1995年にラブラドール・レトリバーのグレーデルが日本で介助犬第一号となりました。
現在、日本の介助犬はほぼラブラドール・レトリバーですが、アメリカでは多くの小型犬やMIX犬も活動しています。