こんな記事を見つけました。
4つの機能が凝縮された多機能トイ
猫によっておもちゃの食いつきには個体差があり、ボール好きもいれば、爪とぎ好きもいて、猫じゃらしのようなおもちゃに興味を示す猫も。
CatScratcher(キャットスクラッチャー)は、爪とぎ、ベッド、ボール遊び(鈴)、ボール遊び(西洋またたび入り)の4種類の機能が1つになった、多機能キャットトイ。付属するボールは、ネコが遊んでも外に出ないので、遊んでいるうちになくなることがない作りになっています。猫カフェに持っていって使ってみたところ、まさに猫まっしぐら!
我先にと言わんばかりに爪をとぎ、ボール遊びに夢中になっていました。爪とぎだけを交換できる合理的な仕組み
お部屋に置いてもインテリアの一部になりそうなスッキリとしたデザインに加え、一般的な猫用爪とぎは、ダンボール部分が消耗すると、製品ごと丸ごと新しく買い換えないといけないタイプのものが多いですが、「CatScratcher」は、爪とぎ用のダンボール部分だけを交換できるので合理的。
「CatScratcher」はクラウドファンディングサイト「machi-ya」にてキャンペーン中。
参考記事
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/o/39899980/
https://cf.machi-ya.jp/project/20180323/01
ペット先進国アメリカで大人気のペット用品メーカー「PETKIT」が生み出したというから、その品質・性能もお墨付きかもしれませんね。
通称“ニャープラネット”と呼ばれる2種類のプレイボールには、オレンジボールには猫の感性を音で刺激する鈴が、グリーンボールには猫が大好きなキャットニップ(西洋またたび)が入っていて、香りでも刺激し遊びを夢中にさせます。
“キャットニップ”はハーブ系の植物で、日本語では「イヌハッカ」と呼ばれ、マタタビ同様の効果をもたらします。しかし、マタタビの方が中枢神経に作用する様々な化学物質を含んでいるため、効力が強いと言われています。日本含むアジア圏では猫といえばマタタビですが、欧米では猫といえばキャットニップが一般的です。
この製品は、デザインアワード2018も受賞していますので、洗練されたデザインの中にアナログな遊びが詰まっていて、人も猫も魅了するアイテムとなるでしょう。
ちなみに、私の愛用している財布もグッドデザイン賞を受賞した“究極に薄い革財布”ですので、また機会がありましたら自慢 紹介したいと思います^^
by 倉西