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気を付けたい!ペットと観葉植物の関係!

新緑の季節となりました。
青々と茂る草木と心地よい風に、思わずお昼寝したくなりますね。
さてそんな緑の季節、お部屋にも植物を置いて緑を楽しみたい!ですが、しかし・・・。
ペットがいたずらしてしまうかも!!
観葉植物は、ペットが食べてしまうと危険なこともあるようです。
今日はそんなペットと観葉植物の記事をご案内致します。

ペットの死を招くことも… 犬や猫にとって有害な9種の観葉植物

ペットにとって有毒な観葉植物もあります。
毒性があまり強くない場合や、あまりに味がまずくて少ししか食べられなかった場合には、症状の大半はたいしたことはないでしょう。
しかし、いくつかの植物は犬や猫が食べると危険で、重篤な症状を引き起こし、時には死を招くこともあります。

・サゴヤシ
嘔吐、激しい喉の渇き、出血性胃腸炎、血液疾患、肝臓へのダメージ、肝不全、死を引き起こすことがあります。

・オーニソガラム(子持ち蘭)
特に葉や花が心臓疾患を引き起こすことがあります。

・ユリ
猫に腎不全を引き起こしますが、犬は問題ないと言われています。

・アロエ
犬猫ともに、嘔吐、うつ、下痢、食欲不振、痙攣を引き起こすことがあります。

・ディフェンバキア
口腔や舌、唇に激しい痛みと炎症を起こしたり、流涎、嘔吐、嚥下困難をきたしたりするまで、ペットが葉を噛み続けてしまうという事態にはならないでしょうが、念のためしつこい噛み癖のあるペットからは遠ざけたほうがよいでしょう。

・ドラセナ・フラグランス
流涎、嘔吐、うつ、食欲不振を起こします。

・カネノナルキ
嘔吐やうつを引き起こすことがあります。

・フィロデンドロン
ペットが口にすると口腔や舌、唇に激しい痛みと炎症、嚥下困難、流涎、嘔吐を引き起こす場合があります。

・ポトス
口腔や舌、唇に激しい痛みと炎症、流涎、嘔吐、嚥下困難を引き起こすことがあります。

参考記事
ペットの死を招くことがある9種の観葉植物
news.livedoor.com/article/detail/14560137/

          
種類によってはかなり危険な観葉植物もあるようですね。
実は私、植物を育てるのが本当に苦手なんです。
過去にサボテンを2度枯らし、ポインセチア、ポトス、アロエetc.・・・枯らしまくっています。
農家出身の祖母曰く、手を掛け過ぎているそうです。
(ようは水のあげ過ぎなど、かまいすぎなんですね。)
その為、我が家は室内に観葉植物がありません。
唯一あるのは猫草くらいです!ペットに優しい環境となっています(笑)
でも、植物がある空間は爽やかさがあり癒されますよね。
危険だからやめるのではなく、気を付けながらペットも観葉植物も育てられる空間を目指してみたいものです。
(その前に枯らさないことを目指します)
          
         

スタッフ 木村

 

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