ゴールデンウィークが近づいてまいりました。
GWの連休はシッターのご依頼も大変混み合いますので、ペットシッターをご検討中の方は、ぜひお早めに最寄りの店舗までお問い合わせください。(→お近くの店舗はこちらから)
ゴールデンウィークに限らず、年末年始、お盆休みなど、お出掛けされる方が多い大型連休は、ペットシッターの需要が大変高まる時期です。
夏の連休は夏休み、冬は冬休み、どれもシンプルでそのままですが、なぜGWだけ“ゴールデンウィーク”というおしゃれな名前が付いているのでしょうか?
一口メモ
GW(ゴールデンウィーク)は、もともと映画関係者が作った言葉で、正月やお盆興行よりもこの時期の入場者数が多かったことから、「もっとたくさんの人に映画を観て貰おう」と、ラジオやTVの一番視聴率が高い“ゴールデンタイム”から付けられたと言われています。
なるほど、決してゴールデンレトリーバーの依頼が集中するから、ではないようですね。
ちなみに、ゴールデンウィークという言葉は『和製英語』です。
和製英語とは、英単語を組み合わせて作った日本だけのオリジナルな言葉で、海外で言っても通用しません。
スキンシップや、アフターサービスなどもこれに当たりますので、外国人のお客様に英語だと思って「ペットシッター」の説明で使ったら、恥をかくとこでしたね。
それ以前に説明する英語力もありませんが‥
今朝もモーニングコールで起こされオーダーメイドじゃない市販のワイシャツに袖を通し、ベッドタウンのマイホーム・マンションからペーパードライバーなのでハンドル握ることなく出勤し、マイブームのサイダーをマグカップで飲みながら、そんなことを考えていました。
和製英語って、こんなにあるんですね。
by 倉西