もう10月も後半になろうとしていますのに、半袖で過ごせる日が続きますね。
かと思えば、朝夜と寒くて毛布にくるまったりと、寒暖差に翻弄されています。
ここ数日の寒暖差も激しいですが、この先もかなり激しい模様です。
東京都を例にして見てみると…
最高気温/最低気温
10/22 25℃/15℃
10/23 26℃/18℃
10/24 26℃/20℃
10/25 25℃/20℃
10/26 24℃/17℃
10/27 25℃/17℃
10/28 25℃/17℃
寒暖差が10℃の日もありますね(;゚Д゚)
アラ○ォーの体には、かなりキツイです・・・。
さて、この様に寒暖差が激しいと、体調を崩しやすくなります。
そして、体調を崩しやすくなるのは犬も同じなのです。
犬の場合、寒暖差が7℃以上になると、自律神経が乱れて以下のような症状が引き起こされる場合があります。
- 血行不良
- 下痢や軟便
- 免疫機能の低下
- 食欲不振
特にパピー(子犬)やシニア(老犬)、持病があるワンちゃん達には注意が必要です。
食欲不振やおなかの調子が悪いといった症状は、目に見えて分かるので、すぐにかかりつけ医に相談しましょう。
また、なんだかいつもより元気がない。調子が悪そうだなぁ。と思ったら、やはりかかりつけ医に相談しましょう。
また個人的にですが、シニアの場合はこの時期に、健康診断を受けてみるのもおすすめです。
季節の変わり目と寒暖差による体調不良の相談もできますし、総合的な検査もできますので、健康診断は受けておくと安心ですよ。
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スタッフ石井