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なぜ側溝(グレーチング)を嫌がるのか

先週のブログ雨で滑る白線にて、

雨の日に滑りやすい場所は、白線だけではありません。マンホールや、側溝の蓋(鉄製のメッシュ状になった蓋をグレーチングと言います)、橋の継ぎ目の鉄板、濡れた落ち葉など。危険な場所は沢山あります。

とお話ししましたが、「そういえば犬ってグレーチング(側溝の蓋)を嫌がるよな…なんでだろう?」と思い立ち、調べてみました!!

ずばり、ワンちゃんがグレーチングを嫌がる理由として・・・

●グレーチングの網と網の隙間に指が挟まって痛い!!
●グレーチングの下が見えにくく、落ちてしまうかもと怖がってしまう

この2点が大きな理由の様です。

グレーチングの網と網の隙間に指が挟まって痛い

犬の指と指の間は敏感です。そこに金網が食い込んでしまったら…それは痛いですよね(´;ω;`) また、子犬や小型犬の場合は、指ではなく足ごと金網の隙間に落ちてケガをしてしまう危険もあります。その場合は無理して歩かせず、迂回するか抱っこをしてあげる等の対応をしてみてはいかがでしょうか。

 

グレーチングの下が見えにくく、落ちてしまうかもと怖がってしまう

犬の視界はピントが合わせにくくぼやけて見えているため、グレーチングの下が良く見えません。そのため、いきなり現れた落とし穴の様に見えてしまい、落ちてしまったらと怖がっている可能性もあります。

 

どんな理由にせよ、嫌がるようでしたら無理して歩かせず、迂回や抱っこを検討してみましょう。どうしても、歩かせなければならない場合は無理強いをせず、少しずつ慣らして歩けるように練習してみてくださいね。

 

 

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スタッフ石井

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