環境省のデータによれば、年間約2万匹の犬と約2万5千匹の猫が「所有者不明」として引き取られています。
マイクロチップの義務化により、将来的には『迷子』の犬猫もすぐに飼い主さんを見つけられるようになるのかもしれませんが、それでもいっときでも管理下から離れてしまうと、第三者や他の動物に危害を加えたり加えられたり、交通事故に遭ってしまうなどの危険が溢れています。
特に夏は迷子が多発する時期ですので、雷(ドーン)や花火(キラキラ)の音にパニックになって飛び出さないよう、ドアや窓の隙間に注意し、脱走防止ゲートなどの対策で物理的に犬猫の安全を守りたいですね。
いよいよお盆シーズン。
ペットシッターSOSに愛犬愛猫をお任せいただいている方は、ぜひドーンと安心してお出かけを楽しんでください。
いつもと変わらずキラキラの笑顔でペットが出迎えてくれるよう、繁忙期も心を込めてお世話させていただきます。
by 倉西