この時期は雷が多いとはいえ、にしても最近の雷様の荒ぶれぶりには、大人の私でもおへそを隠したくなるほどです。
地震雷火事親父なんて言いますが、光と音でインパクトこそあれど、驚異度は地震や火事に見劣りする雷(個人の感想)。
外で雷が鳴ったとしても、まさか自分に当たるとは思えませんが、この夏の異常なまでの雷鳴の連打は、その恐怖をちょっと感じさせます。
特にひとりでお留守番をしているペットは、ただでさえ苦手な大きな雷の音に恐怖して、普段は起こし得ないパニック行動をとったりしますので、お留守番の際は脱走などないようにしっかり戸締りチェックしたいですね。
そういえば、「親父」は確かに怖い親父もいますが、この並びでトリを飾るにはあまりに力不足です。
これは、台風などの影響で、山から矢のように下りてくる「やまじ風」、その特に強い「大やまじ」から、「おやじ」になったとのこと。
国会や球場での「大ヤジ」がかわいく思えるほど、最近やたらと空で鳴り響く雷様のドラム音。
今日は、地震雷火事親父のトリビアに「へーそー」なんだと納得されたところで、これからもおへそ(お腹)をしっかり守って、ますます厳しさを増す夏に向けて体調を整えていきたいですね。
by 倉西