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殺虫剤の効かない蚊!?

近年、地球温暖化の影響で暑い日が多くなっていますね。 
(個人的に日本の四季も春と秋が無くなって、夏8割冬2割みたいな気がします。)
そして、夏といえば奴らが活発になる時期です。

そう…蚊です。

この蚊達、恐ろしい進化を遂げていました。

 

90%が殺虫剤に耐性…マラリア「ゾンビ蚊」の恐怖

気候変動の影響で蚊の活動が急増し、マラリアなど蚊の媒介疾病のリスクも高まっている。特に、最近増加しているマラリア媒介蚊が殺虫剤に耐性(抵抗性)を見せていることが分かり、韓国の保健当局と地方自治体も緊張している。

ソウル大学大学院医科学科のヨ・ソンジュ教授(熱帯感染症制御室)チームが2022~2023年、京畿道北部の非武装地帯近くで採集したマラリア媒介蚊の遺伝子を分析した結果、成虫の90%以上から殺虫剤耐性遺伝子型6種類が検出された。

殺虫剤の耐性問題もマラリアとの戦いをさらに困難にする。昨年10月、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の研究チームは、国際学術誌「ネイチャー」にコンゴ民主共和国のマラリア媒介蚊の研究結果を発表し、「蚊の殺虫剤抵抗性が増加しており、マラリアの制御に深刻な脅威になっている」と警告した。コンゴ民主共和国は全世界のマラリア死亡の12%以上を占める地域だ。インド・ケニアなどマラリア危険地域でも殺虫剤の抵抗性問題が報告されている。

 Yahoo!ニュース
90%が殺虫剤に耐性…マラリア「ゾンビ蚊」の恐怖(中央日報日本語版) - Yahoo!...
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f76ddd97251348d96f3180fa0a488e988ea566
気候変動の影響で蚊の活動が急増し、マラリアなど蚊の媒介疾病のリスクも高まっている。特に、最近増加しているマラリア媒介蚊が殺虫剤に耐性(抵抗性)を見せていることが分かり、韓国の保健当局と地方自治体も緊

ゾンビ蚊!!

とてつもないですね。
そして、個人の体感ですが、今年の蚊は強い気がします。
公園に行くと蚊に刺されまくるのですが、今年の蚊は刺された跡が残りやすいように感じます。特に子供が刺されるのですが、いつもなら刺された跡に薬を塗れば1~2日後くらいにはキレイに治っていたのですが、今年のは赤くなりずっと残ります。

虫よけスプレーをしていないと、怖くて公園に行けません。
もちろんペットのお散歩にも虫除けグッズは必須ですね。
特に犬猫をはじめとしたペットには、蚊の媒介により感染するフィラリア症の危険があります。
絶対に蚊に刺されない…というのは難しいと思いますので、動物病院へ行ってしっかり予防しましょう。

 

 

スタッフ石井

 

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