節分で人気の行事といえば、恵方巻きを食べることですよね!!
恵方巻きを食べる習慣は、ある決まった方角を向くことが大切になります。
その年に決められた縁起のいい方角を向いて恵方巻きを食べることで、その年の幸運を呼び込めるのです。
恵方巻きの「恵方」とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる方角のこと。
歳徳神は年神(としがみ)、正月様とも呼ばれ、その年の福徳を司る神です。
この歳徳神がいる方角は、すべてにおいて大吉となり、とても縁起のいい方角と言われているそうです。
2024年の恵方は「東北東」
皆様は恵方巻食べましたか?
全国各地で動物たちも節分を楽しんだようです!
本日は可愛らしい節分イベントについての記事をご紹介いたします。
キリンやロバに特製の恵方巻き 岡山・池田動物園
節分(3日)を前に、池田動物園(岡山市北区京山)で2日、アミメキリンやロバに特製の恵方巻きが振る舞われた。 恵方巻きは長さ60センチと25センチの2種類。ニンジンやリンゴのほか、岡山県吉備中央町の農家が「動物たちに食べさせて」と贈った小松菜などの野菜、果物を白菜で巻いた。 アミメキリンの「サンタロウ」は、飼育員が持つ恵方巻きに長い首を延ばしてむしゃむしゃと頬張った。モルモット4匹や、辰(たつ)年生まれで今年24歳になる“年男”のロバ「マロン」にも振る舞われ、子どもたちが楽しそうに見守った。 飼育員の清水拓矢さん(38)は「動物たちに1年間、元気に過ごしてもらいたい」と話した。
他ニュース記事では、池田動物園の節分イベントの様子が動画でも載っていましたので気になる方は是非調べてみてください!!
ちなみに2025年の恵方は「西南西」
そして、2月2日の日曜日が節分の日!だそうです!
スタッフ 佐藤