良いペットシッターは、お客様の話(ペットのこと)をよく聞き、飼主さんが抱く様々な不安を解消してくれます。
お打ち合わせでは「話しやすいかどうか」という基準でもシッターをチェックしましょう。
話しにくいシッターの特徴
まず最初に、「話しやすい」とは対照的になるNGなシッターさんの特徴を見てみましょう。
①シッターの独りよがり
飼い方やしつけに詳しいからと、初対面の打合せで聞かれもしないことを一方的にアドバイスする。
②質問が少ない
打ち合わせ中、飼主さんの話に耳を傾ける一方で、ほとんど質問がない。
③自分流のやり方に固執
飼主さんの指示や要望に対し、「この方が良いですよ」と独自のやり方に誘導する。
話しやすい『良いシッターさん』の特徴
① コミュニケーション力が高い
聞き上手で、何でも話しやすい雰囲気を作り、飼主さんが抱える悩みやペットに関する情報を余すことなく引き出します。
② 質問が上手
「そんな細かなことまで?」と思えるほど、安全で快適なお世話のために、質問を工夫してペットの情報を聞き取ります。
③ 共感力
飼主さんひとりひとりの気持ちに寄り添い、多種多様なお世話のあり方に共感すると共に、必要とあれば専門知識や経験を分かりやすく説明し、飼主さんと情報を共有します。
このように、お客様やペットに余計な緊張感を与えず、話しやすい雰囲気作りをしているか~も、良いシッターを見極めるポイントとなります。
ペットシッターSOSでは、ペットの安心安全なお世話はもちろんのこと、お客様の痒い所に手が届くようなサービスを心掛けていますので、ぜひお打合せでは気兼ねなく何でもシッターにお尋ねください。
専任のプロのシッターが、懇切丁寧に耳を傾け、精一杯のサポートをさせていただきます。
by 倉西