こんにちは。毎日暑い日が続いていますが、『夏バテ』なっていませんか?
『夏バテ』とは、夏の暑さによって起こる体調不良の総称です。
私達人間はもちろんですが、犬も夏バテに注意が必要です。夏バテが続くと免疫力や体力が低下し、病気につながってしまう恐れがあります。愛犬の夏バテのサインは見逃さず、放置しないように気をつけましょう。
そこで、犬が『夏バテ』している時の症状と解消法 についての記事をご紹介します。
愛犬が『夏バテ』している時の症状5つ!回復させるためにすべきことや危険な症状について
犬が『夏バテ』になっている時の症状
1.ぐったりしている
2.食欲が低下する
3.嘔吐や下痢などの消化器症状
4.多飲多尿
5.おしっこの回数が明らかに少ない愛犬が夏バテに…!回復させるためにすべき対応は?
もしも愛犬が夏バテの症状を引き起こしている場合、飼い主はどのように対応するべきなのでしょうか。動物病院へ連れて行く前に、まずは以下の対応で様子を見ましょう。
✔ウェットフードやぬるま湯でふやかしたドライフードを与える
✔室内をエアコンなどで涼しく保つ
✔静かな空間でしっかり休息を取らせる
✔近くに水を置いていつでも水分補給できるよう配慮する
引用:愛犬が『夏バテ』している時の症状5つ!回復させるためにすべきことや危険な症状について – Yahoo! JAPAN
犬は自分で暑さ対策を行うことが苦手なため、飼い主さんが愛犬の様子を注意深く観察して、温度管理や水分補給、食事の与え方などを工夫することが必要です。
快適な環境作りやこまめな水分補給は、熱中症の予防としても有効です!
お読みいただいている皆様も、日頃の健康管理を心がけ元気に過ごしていきましょう。
スタッフ 佐藤