MENU
0120-688-505 電話受付:平日10時~17時(土日祝休み)

ご予約・お問い合わせ

本部スタッフブログ STAFF BLOG
ホーム » 更新情報一覧 » 高さと暑さの関係

高さと暑さの関係

夏の3ヶ月間だけは、地下鉄に乗り換え通勤定期を延ばし出勤している倉西です。

乗り換えようが乗り換えまいが、会社までの所要時間や歩く距離は、ほとんど変わりません。
しかし逃れられない日差しがドラキュラの如く体力を奪い、何より汗でYシャツをびっちょりさせるため、やむなく別ルートを選んでいます。

夏はワンちゃんの熱中症対策で、お散歩の時間やコースが変更されるのと同じですね。

 

そして今日、混雑した電車内で、屈強かつ背の高い外国人に囲まれました。
腕毛や体温の圧迫感、独特の香水(?)に、これまたドラキュラの如く意識を奪われかけましたが、もし私が彼らより頭一つ背が高かったら、こんな思いはしなかったのに・・と「高さと暑さ」の関係をまざまざと見せつけられました。

犬も人間よりずっと低い位置を生活圏としています。
靴を履いた人間が外を歩いて「暑いな」と感じる以上に、犬はダイレクトに地面からの照り返しの“熱さ”を受けているのです。

 Yahoo!ニュース
子どもとペットは大人より熱中症のリスクが高い!熱中症の初期症状や暑さ対策のポ...
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ad06b57890f183962772ce16252216e6bc1e240
梅雨の時期の晴れ間はうれしいですが、意外と暑くなって驚くことも。子どもやペットは、照り返しのある地面に近いため、大人よりも厳しい暑さにさらされています。今回は“子どもとペットの熱中症”について解説。

 

こちらの記事によると、大人よりも地表に近い子供やペットは、大人が感じるより3~4度高く暑さを感じているといいます。


(画像はサイトより抜粋)

 

通常「気温」は1.5mほどの高さで測られますので、人間用に発表される“気温”と、実際に犬が体感している“気温”には、文字通りの温度差があることになりますね。

そうした『高さ』『暑さ』の関係を意識して、これからの夏のお散歩には、くれぐれも気をつけましょう。

地面に手を触れ、実際に暑さを確かめる行為は、“これから犬と一緒に無事にお散歩を楽しむための儀式”のようで、ちょっとかっこいいかもしれませんね。

by 倉西

 

 

関連する記事

年月別 アーカイブ

本部スタッフブログ検索

ピックアップメニュー

最寄りの店舗を探す

まずは下記から最寄りの店舗を探しましょう。
店舗一覧からお探しの場合はこちらのリンクからお探し下さい。

ペットシッターの
ご予約について

ペットシッターのご予約・お申し込みは、お近くのお店に直接ご連絡いただくか、
フリーダイヤル、またはフォームからお問い合わせください。ご不明な点やご質問なども、お気軽にお問い合わせください。