一年で唯一「干支」を思い出すシーズン。
年が明けたら、誰もその年の干支なんて意識しないのに、年賀状では頑なにシェア№1のスポットライトを浴びる動物。そんな来年の干支はウサギです。
年々減少傾向にある「年賀状」ですが、“やめ時”が分からず毎年頭を悩ませている人も多いと思います。
ただ、もらったらもらったで嬉しいのも事実で、しかしもらった以上返さなきゃ・・とまた頭を抱える、年明けから何ともいえない気持ちにさせてくれる年賀状。
ペットシッターの『年末年始』は猫の手も借りたいほど忙しいため、ゆっくり年賀状に目を通しお正月気分を味わうのは三が日を過ぎてからとなりますが、ペットシッターSOS本部から加盟店のシッターさんに送る年賀状は、毎年オリジナルのものを用意しています。
これは2021年(丑年)の年賀状。
牛のイラストにしか見えませんが、強引にペットシッターで影を作っています。
そして2022年(寅年)はこちら
ペット四コマ漫画で登場するキャラクターを用いた漫画の年賀状。
④コマ目をひっくり返すと、猫の顔に「ペットシッター」の文字が
今年はどんな年賀状にしようか、頭を悩ませるというよりは、どんなアイディアでいこうか、といった楽しみの方が強いです。
次回は、同じ卯年だった2011年の年賀状を紹介し、全然関係ないですが“あるテクニック”を紹介したいと思いますので、お楽しみに。
by 倉西