FIFAワールドカップが盛り上がっていますね。
今回は試合時間が深夜でも早朝でも日中でもなく、ゴールデンタイムから夜寝る前のちょうどいい時間とあって、余計に応援しやすいですね。
先日のドイツ戦での奇跡の大逆転劇、ドーハの軌跡をドーハの歓喜に変えたというジャイアントキリングは、まさに圧巻でした。
スポーツの世界で大番狂わせの勝利のことをジャイアント‐キリング(giant killing)といったりしますが、このgiant(巨人・巨大な動物)はジャイアントパンダのジャイアントと同じです。
アンドレ・ザ・ジャイアント、ジャイアント馬場、ジャイアント白田と同じで、大型で大食いの人にぴったりの異名ですが、うさぎの世界にも“フレミッシュジャイアント”という規格外の大きさの品種がいます。
国内人気NO.1のうさぎ(ネザーランドドワーフ)が体重1キロ前後なのに対し、フレミッシュジャイアントは7~10kg!?
ちょっと引くくらいの“ジャイアント”ぶりですが、それがまた可愛いですね^^
さあ、ジャイアントキリングで最高のスタートを切った日本代表、この勢いで目指せ予選突破、ベスト8。
ちなみに、なぜパンダの正式名称がジャイアントパンダかというと、発見当初はもともと別のパンダ(現在のレッサーパンダ)がいたためであり、その後ジャイアントパンダの方が有名になりすぎたため、ジャイアントが省略されてもパンダといえばジャイアントパンダを指すようになりました。
そのため従来のパンダは、「レッサー(小さい)パンダ」と改名させられたのです。
理不尽な白黒の付けられ方ですね(パンダだけに)。
白黒ついでに、サッカーボールの白黒は、当時モノクロのテレビ中継でも見えやすいようにデザインされたといわれています。
ということで、ペットシッターSOS本部スタッフの倉西は、FIFAワールドカップ2022 サッカー日本代表を応援しています。
by 倉西