犬を飼われている方なら、犬と走られたことがあるかと思います。
私も昔飼っていた愛犬と走った思い出があります。
…といっても、我が家の愛犬はあまり走るのは好きではありませんでした。
愛犬はビーグルでしたがお家が大好きで、特にお布団と炬燵をこよなく愛している犬でして、外に出ても直ぐに座り込んで、家へ帰ろうとしていました。
そんな愛犬が唯一走るのは、お散歩からの帰り道でした。
なんとか近くの公園まで犬を連れて行った、その帰り道(帰り道になると愛犬はもうルンルンで足取りが軽い軽い(笑))、車通りが少ない細道に入ると猛ダッシュ!
私も一緒に走るのですが、早々にギブアップ。リードを引いて私が止まったことを知らせると、舌を出して「ハッハッハッ!」と息をしながら、キラキラした瞳で振り返ってくれたのを思い出します。
我が家の愛犬はそんなワンちゃんでしたが、皆さんのワンちゃんは走るのは好きですか?
そして、飼主の皆さんも走るのは好きですか?
もし、飼主の皆さんが走るのが好きで、これからワンちゃんと一緒に走ってみたいと考えられているのなら、ぜひこの記事を読んでみてください。
「愛犬」と走るときに知っておきたい6つのこと
Yahoo!ニュース「愛犬」と走るときに知っておきたい6つのこと(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54ac1a10a9721ee5480042cd7910835d063dbcfb?page=1コロナ禍でジムやレッスンが遠のくと、多くの人が宅トレやランニングを開始した。それと同時に増えたのが、ステイホームの相棒を求めて犬を飼う人。もともとランナーだったなら、愛犬と一緒に走る方法を考えずには愛犬とのランニングは、あなたと愛犬の心身の健康に絶大な効果をもたらす。ダイエットだけでなく(獣医師いわく太りすぎのペットが増えている)、ランニング中に多種多様な音を聞いたり、匂いを嗅いだり、移り行く景色を見たりしていると、心が刺激されて豊かになるので、不安や退屈が解消される。
破壊的な行動を取る犬にとっては、ランニングがストレスのはけ口になる。外を元気いっぱいに走り回れば、あなたの大切な枕をかみちぎることもない。でも、愛犬をランニングパートナーにする前に考慮するべきポイントがある。ナチュラルペットフードメーカー『Burns Pet Nutrition』の創設者でベテラン獣医のジョン・バーンズが教えてくれた。
この記事で私が気に入った文章はこちら。
「自己新記録を狙っているなら、ペットを連れて行かないで。どんなに速く走っても、最後はあなたが犬を追いかけることになる。」
まさに(笑)
早々にギブアップして走れなくなった私を見つめる愛犬を思い出します。
まだまだ暑い日が続きますので、愛犬と走れるのは少し先かと思いますが、涼しくなった頃、愛犬と走る時にはぜひこの記事を思い出してみてください。
スタッフ石井