本格的な梅雨に入り、毎日湿気でどことなくベタついていますね。
洗濯物も室内干しのせいか、乾いたような乾いていないような…微妙な具合で取り込む時に悩みます。
さて、我が家では2匹の愛猫がいますが、今は訳があり私の実家に帰省しています。
そんな2匹ですが、この梅雨のせいかどうも毛がベタついてしまい、実家から「トリミング連れて行ってあげて~!!」と要請がありました。
久々に愛猫達に会いに行くと、確かに体全体がベタついています。
メスの三毛猫はともかく、オスの黒キジはしっかり毛繕いするタイプなので(しっかりしすぎて、三毛猫の毛繕いまでやってあげてます)、ちょっと意外でした。
しかし、梅雨時期は皮脂の分泌が盛んになるため、ベタつきやすくなるようです。
猫も湿気に注意! 特にベタつきやすい3つの部位のお手入れ法
ジメジメ、湿気の多い時期は猫も皮脂の分泌が盛んになるため、被毛や皮膚がベタついたり、菌が繁殖したりするほか、皮脂腺が詰まって機能しなくなるおそれがあります。ベタつきやすい部位はお手入れをしっかりと行い、清潔を保つように心がけましょう。
猫がベタつきやすいのは「あご」「しっぽ」「耳」
猫の体で特にベタつきやすいのは「あご」と「しっぽ」。また、猫種によっては「耳」もベタつきやすくなります。そこで、指先にのるくらいのコットンをぬるま湯もしくはペット用のクリーナーなどでぬらし、拭き取ってあげましょう。 ただし、部位によってベタつき方が異なるので、より適した方法で拭き取りケアを行うことが大切。Yahoo!ニュース猫も湿気に注意! 特にベタつきやすい3つの部位のお手入れ法(ねこのきもち WEB M...https://news.yahoo.co.jp/articles/b2bd9adbcef8dfd1c2804626f1b20aba1ca97f79ジメジメ、湿気の多い時期は猫も皮脂の分泌が盛んになるため、被毛や皮膚がベタついたり、菌が繁殖したりするほか、皮脂腺が詰まって機能しなくなるおそれがあります。ベタつきやすい部位はお手入れをしっかりと行
昔飼っていた愛犬のビーグルも、この時期は特に体がベタ付いていたと思います。
ネコちゃんに限らずワンちゃんも、体のお手入れをしっかりしてあげて下さいね。
スタッフ石井