本日ペットシッタースクールでは、2期・3期生合同のオンライン講座(二日目)が行われています。
今回はコロナの影響でzoomを使ったオンライン講座となっておりますが、遠方の方も無理なくご参加いただけますので、今後も『通学コース+オンライン』や、『通信コース+オンライン』といった新たな講座を取り入れていく予定です。
前回の「犬の行動学」講義に引き続き、ドッグトレーナーの西川文二先生による『パピーティーチャー』講座。
好奇心旺盛なパピー(子犬)の時期に、犬にとって必要な様々な社会経験を、適切な方法で教えて行くパピーティーチャー講座です。
ペットシッタースクールの通学コースでは、「認定ペットシッター資格」と一緒に「パピーティーチャー」の資格も取得できます。
『パピーの医療知識』をご講義いただくのは、グラース動物病院(東京杉並)の院長小林豊和先生。
成犬に比べて免疫力の弱い幼少期のケアは、ペットシッターやパピーティーチャーにとっても必須知識です。
感染症に敏感なこの時期に、子犬や子猫の感染予防における医療知識から、パピーティーチャーとして押さえておきたい最先端の医療知識を学びます。
本日行われたこの二講座と、後日行われる『パピーのしつけ実習』の受講で「パピーティーチャー」の資格要件を満たします。
私ごとですが、昨日ジムで腕時計をなくし、今日しゃがんだ拍子にスーツの股部分が裂け、お気に入りのアイテムを二つも失いましたが、そんな不運を使い果たし明日のハンドリング実習Ⅰは晴れる模様。
そして避けたお尻から下着が見えないよう、立ち位置をめちゃくちゃ意識して本日のオンライン講座を終えました。
受講生の皆様、大変お疲れ様でした。
また明日からの実習も、ぜひ頑張ってください。
by 倉西