こんにちは。本部スタッフの倉西です。
美食家で健康オタクの私の今日のお昼は、めずらしくカップラーメンでした(+シャケおにぎり、メンチカツ)。
実は週末も二日酔いのときにカップ麺を食べましたが、それはノーカンです。
しかし、最近のカップラーメンは、いや昔からそうでしたが、めちゃくちゃ美味いですね。
あと、今は「粉スープ」も“食べる直前”に入れるタイプのものがあるのですね。
「粉末」は先、「液だれ」は後というイメージでしたので、驚きました。
粉末やスープをかけるといえば、ペットフードの食い付きをよくする“トッピング”を思い出します。
ちょうど昨日、実家の愛犬バーニーズが「ごはんを食べなくなった、でも体調はすこぶるいい」という報せがあり、トッピングしても食べないの?と聞くと、「いつもお父が我慢比べで負ける あははは」との返信。
その後送られてきた動画には、衝撃のトッピング風景が映っていました。
ちぎって与えようとしているのは、ゆで卵です。
まず、この時点で粒がでかい(笑)
これではドッグフードを避けて、トッピング部分だけを食べてしまいます。
いざ、“実食”
するも、当然ドッグフードのカリカリという音は聞こえてこず、美味しい部分だけを選り分けています。
それでも卵と一緒に、そのデカい口に偶然フードも運んでくれればいいのですが・・・
ついには首を上げ「そっちよこせ」と、お父の右手に持つ“たまご本体”を欲しがります。
で、上げちゃう(笑)
カプッじゃないっての!!(笑)
アムアム、うめー
・・・これではドッグフードを食べなくなるのも当然ですね。。σ(^_^;)
もはやトッピングではなく、味付けレベルを超えた別皿の提供です。
犬はこうやって学習していき、食べなければ“もっと美味しいものがもらえる”ということを体験し、次もこの刺激をもとめて同じ様に振る舞います。
もちろん、毎回こんな感じのごはんではありませんが、メリハリをつけて「出しても食べないなら次のごはんタイムまでお皿を下げちゃう」など強固な対応も時には必要です。
また、トッピングは風味をアップするスープ状のものや、ふりかけのように細かくした“フードに混ざりやすいモノ”が適しているのも、言うまでもありません。
今年で10歳になるお婆ちゃん犬なので、まあ多少の贅沢グルメは良しとしましょう(^_^;)
by 倉西