住み慣れた環境でお留守番できることが「ペットにとって」一番の安心サービスですが、そうした“ペットのストレス緩和”以外にも、ペットシッターには様々な利点、ご利用のメリットがあります。
①送迎の手間がなく、いつもと同じ感覚で出掛けられる
ペットホテル等に預ける場合は、ペットの送り迎えが必要になります。
受付時間も決まっていて、飼い主さんのお戻りが遅いと、ペットのお迎えはその翌日になることもあり、帰って来てもすぐにペットに会えるわけではありません。
その点ペットシッターなら、いつもと同じような感覚で出掛けられるので、最後までペットと一緒に過ごし、帰ってきたら一番に再会することができます。
②その他の動物や、ちょっとした雑務を頼める
犬や猫などの主要ペットのお世話以外にも、金魚のエサやりや植木の水やり、新聞の取り込みなど、日常的な軽作業をお願いすることができます。
特に長期の入院などの場合、部屋を閉め切って悪い空気がこもらないよう、シッターが換気やペット環境の掃除をすることで、お戻りまで快適な空間を維持できます。
③人の出入りで防犯面でも安心
旅行や帰省などで長期留守にすると、空き巣に狙われるリスクも高まります。
郵便物の取り込みや、定期的に人が出入りし留守宅を管理することで、そうした防犯上の対策にも役立ちます。
留守中の鍵はシッターが大切に管理致しますので、万一のときにも安心です。
④感染症の心配がない
「1頭だけをクリーンな環境で預ってくれる」というペットホテルや動物病院なら別ですが、多くは複数並んだケージの中で、他のペットや人の往来がある中で過ごします。
ケージフリーで自由に遊ばせるところもありますが、環境の変化による免疫力の低下や他のペットとの接触などから、感染症をもらって帰ってきてしまうこともあります。
いつもと同じ空間で過ごせるペットシッターなら、そのような心配やリスクはありません。
⑤希望の時間に散歩に連れていってもらえる
ペットシッターの場合は、シッターが「そのペットのためだけ」にお世話に伺いますので、いつもと同じお散歩コースや時間を希望することができます(繁忙期などはシッターのスケジュールにもよりお時間の幅をいただくこともあります)。
複数のペットを扱う施設では、預り頭数や状況によりまちまちで、また逃走防止のため散歩サービスがないところも多くあります。
同じお散歩でも、自宅がゴールの歩き慣れたところと、全く知らない場所では、犬の「気分転換」の質にも大きな差があります。
⑥飼育アドバイスやしつけ相談などができる
専門の資格を持ち、様々な飼育現場で活動するペットシッターには、経験豊富な知識と技術があります。
自分では気付けなかったちょっとしたお世話のコツや、より良いペットの環境作りのヒントなど、ご希望であればシッターから多くのアドバイスを受け取ることができます。
もちろん、本格的なしつけはプロのトレーナーをオススメしますが、このようなちょっとした相談を気軽にできるのも、ペットシッターのメリットのひとつです。
以上、「ペットのストレス」以外にもメリットのあるペットシッターの利点6選でした。
ペットシッターSOSでは、今後もペットのための“ペットファースト”のサービスはもちろんのこと、飼い主さんに喜ばれる総合的なサービスの向上を目指していきます。
ペットのお世話でお困りの際は、ぜひお気軽にペットシッターSOSにお問い合わせください。
by 倉西