年末になると一般社団法人ペットフード協会様の【全国犬猫飼育実態調査】をみてしまいます。
今年はどんな調査結果になったのでしょうか。
今年はどんな調査結果になったのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会【全国犬猫飼育実態調査】
●犬猫 現在飼育率、平均飼育頭数、飼育頭数
2019年10月現在、全国の犬の飼育頭数は約8,797千頭、猫の飼育頭数は約9,778千頭と推計される。
犬の飼育頭数の減少が続く一方、猫には緩やかに増加傾向がみられる。前年に続き、2019年 も猫の飼育数が犬の飼育数を上回った。
●犬猫 現在の飼育状況_年代別
直近5年で犬の飼育率低下が最も顕著なのは50代。70代での変化は特になし。
●犬 生涯必要経費(※各年平均寿命より算出)
平均寿命 経費 2019年 14.44歳 \2,004,149 2018年 14.29歳 \1,793,005 2017年 14.19歳 \1,600,827
●猫 生涯必要経費(※各年平均寿命より算出)
平均寿命 経費 2019年 15.03歳 \1,344,751 2018年 15.32歳 \1,121,526 2017年 15.33歳 \1,076,313
petfood.or.jp令和元年 全国犬猫飼育実態調査|全国犬猫飼育実態調査|一般社団法人ペットフー...https://petfood.or.jp/data/chart2019/index.html全国犬猫飼育実態調査。ペットフードの安全性・品質向上、健やかなペットライフの実現を目指し様々な活動に携わる団体。
やはり、犬の飼育頭数は減少傾向にあるようです。
しかし、生涯必要経費は年々上がるばかりです。
飼育されている年代からみても、子供へのお金をペットにかけられるようになり、一頭一頭への金額が大きくなってきたというのもあるのでしょうか。
また個人的に気になったのは、「「愛護団体」からの入手検討有無_飼育ペット別」の結果です。
およそ半数の人が「シェルターを知らなかった」と答えたのには、驚きました。
来年はもっと認知度が上がることを期待しています。
およそ半数の人が「シェルターを知らなかった」と答えたのには、驚きました。
来年はもっと認知度が上がることを期待しています。
さて、あと少しで一年が終わろうとしています。
今年は、平成が終わり令和が始まりるという、日本においても大変な一年でした。
そして、個人的にも色々あった一年でした。
来年はいよいよ、東京オリンピックの年となります。
どんな一年になるのか、今から楽しみですが、「来年の事を言えば鬼が笑う」とも言いますし、まずは無事に年を越せるよう、体調には気を付けていきたいですね。
どんな一年になるのか、今から楽しみですが、「来年の事を言えば鬼が笑う」とも言いますし、まずは無事に年を越せるよう、体調には気を付けていきたいですね。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
スタッフ 木村