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室内を暖める際にはご注意を

本格的に寒くなってきましたね。

この時期、寒い外から暖かい室内へ入った時には思わず「ほっ。」としてしまうものです。

しかし、そんな暖かい室内にも、ペットへの危険が潜んでいます。

●こたつで脱水、パーティーで誤飲…冬の室内に潜む“ペット”への危険に要注意
冬を迎え寒さが厳しくなると、部屋の中には“危険”も増えてきます。実は人だけではなく、ペットにも危険が及びやすいといいます。

・ペットにヒーターやストーブは要注意
ヒゲが焦げるだけではなく脱水症状を引き起こす恐れもあるといいます。
局所的に暖めるものはあまり使わずに、部屋全体をエアコンで暖めて、かつ加湿しましょう。

・人用のこたつにも注意
ヒト用のこたつは、中の密閉性や温度が少し高いので、脱水症状を起こす心配があります。また、糖尿病や腎不全のネコやイヌに悪影響を及ぼすことがあります。
また、よくあるトラブルとして、電気コードをかじることによる、感電の心配もあります。
そこで、いま注目されているのが“ペット用のこたつ”。ヒト用のこたつに比べて設定温度が低く電源コードが金属でカバーされるなど、事故を防ぐ工夫が施されています。

・誤飲に注意
イヌやネコが食べられないものを飲み込んでしまう“誤飲”によって診療を受けた件数を調べてみると…1年で最も少ない8月が1675件なのに対し、12月は2115件と最多。約25%も増えています。
年末のクリスマスの時期に普段と違う食事だったり、パーティーなどで食べ物を不意に与えたり、などで誤飲の事故は増えてくるようです。

我が家も猫がいますが、家が無人になる際は念のためホットカーペットの電源を切っています。
その代わりに、ベッドや冬用のクッションで暖をとれるようにしています。

この季節、どうぞ気を付けて暖をとってください。

 

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