幾度かブログにも書かせて頂いてますが、私はロボット掃除機に憧れを抱いています!
自動で掃除機をかけてくれるなんて、まるで夢の様ではないですか!!
自動で掃除機をかけてくれるなんて、まるで夢の様ではないですか!!
しかし、念願のダイソン掃除機(コードレス)を購入したので、ロボット掃除機は暫く先と思い、夢を膨らませている今日この頃です。
そんな、ロボット掃除機ですが、アメリカで1頭のワンちゃんを吸い込んでしまったそうです。
●ロボット掃除機に吸い込まれたシーズー犬、警察官が救助に駆けつける掃除の手間が省けるとして人気のロボット掃除機だが、このほどアメリカで、ロボット掃除機にまるで尻尾を噛まれたかのように吸い込まれてしまった犬がいた。米ミズーリ州ボールウィンに住むメーガンさんは今月22日の昼下がり、生まれたばかりの赤ちゃんの世話をしながらロボット掃除機を稼働させていた。メーガンさんが所有しているロボット掃除機は「bObsweep」社製の商品名“ボブ”というペットの毛を綺麗に吸い取ることに特化したものだった。
メーガンさんは“ストンウォール”という名の雌のシーズー犬を飼っていることから、ボブはとても重宝していたようだ。
しかし、この日のボブは部屋中を綺麗にしている際に、ストンウォールのそばまでやって来て、そのままフサフサした尻尾を吸い始めてしまったのだ。
驚いたストンウォールは床を転がりながらボブに抵抗した。しかし、逃れることができず、しかもボブはさらに吸い込もうとした。
この騒ぎに気付いたメーガンさんはボブの電源を切ったものの、ストンウォールの尻尾が絡まってしまってどうすることもできなかった。
メーガンさんは赤ちゃんを放って誰かに助けを呼ぶこともできず、911コールで警察に連絡するしかなかったようだ。
通報を受けた警察官がメーガンさん宅に訪れ、ストンウォールの尻尾を確認した。不幸中の幸いで尻尾自体はボブの内部に巻き込まれておらず、毛だけが絡まった状態だった。
そこで警察官は慎重にストンウォールの尻尾の毛をカットし、ようやくボブは自由の身となった。
今回、事なきを得たストンウォールだが、高齢ゆえに歩き回ることもなく同じ場所でじっとしていることが多いという。
そのためボブが近づいても逃げることもせず、そのまま吸い込まれてしまったようだ。
BIGLOBEニュースロボット掃除機に吸い込まれたシーズー犬、警察官が救助に駆けつける(米)(2019...https://news.biglobe.ne.jp/international/1128/tec_191128_3341058625.html掃除の手間が省けるとして人気のロボット掃除機だが、ペットの糞を引きずったまま家中を掃除してしまうなどまれに問題を起こすことがある。このほどアメリカで、ロボット掃…(2019年11月28日 21時0分40秒)
以前にも、「ルンバの悲劇!!」として、ペットの糞を引きずって掃除していたロボット掃除機のお話をご紹介しましたが、今回はワンちゃん自身が悲劇に見舞われてしまいました。
幸いにも尻尾の毛をカットするだけですみましたが、もっと酷い惨事になっていた可能性もあるかと思うと、容易に使えなくなりますね。
物にはメリット・デメリットがあります。
将来ロボット掃除機を購入した際に、人にもペットにも安心して使えるよう、今から使い方のイメージトレーニングをしておこうと思います。
将来ロボット掃除機を購入した際に、人にもペットにも安心して使えるよう、今から使い方のイメージトレーニングをしておこうと思います。