最近では、ペットと共に過ごせる住居や行楽場所、宿泊施設や飲食店など、ペットを取り巻く環境が変化しているように思います。
そんなペットとの生活に関してアンケート調査が行われました。
そんなペットとの生活に関してアンケート調査が行われました。
●【ペットとの生活に関するアンケート調査】現在ペットを飼っている人は3割弱で減少傾向。定期的に購入しているペット用品は、「ドライフード」が犬や猫の飼育者の各9割
■現在ペットを飼っている人は3割弱、過去調査と比べて減少傾向。そのうち、「犬」を飼っている人が4割強、「猫」が4割弱、「魚類」が2割
■ペット用品購入者が定期的に購入しているペット用品は、犬や猫の飼育者では「ドライフード」が各9割。犬飼育者では「トイレ用シーツ」「おやつ用フード」、猫飼育者では「トイレ砂」「ウェットフード」の比率高い
◆ペットの所有状況
現在ペットを飼っている人は25.9%、過去調査と比べて減少傾向です。「飼ったことはない」は38.5%、男性10〜30代で比率が高くなっています。◆飼っているペットの種類
現在ペットを飼っている人に、どのようなペットを飼っているかを聞いたところ(複数回答)、「犬」が43.9%、「猫」が36.4%、「魚類」が19.8%などとなっています。世帯年収が高い層では、「犬」の比率が高い傾向です。◆ペット用品の購入場所
ペット用品の購入場所は(複数回答)、「ホームセンター」が現在ペットを飼っている人の53.3%、「ペットショップ、ペット用品専門店」「オンラインショッピング」「スーパー」「ドラッグストア」が2〜3割です。「オンラインショッピング」は、女性40・50代で比率が高くなっています。犬猫以外の哺乳類、鳥類を飼っている人では、「ペットショップ、ペット用品専門店」が高い傾向です。
個人的にこの調査結果で意外だったのが、『ペット用品の購入場所』でした。
オンラインショッピングはもっと割合が高いかと思いましたが、やはりまだまだホームセンターでの購入が多いようですね。
ちなみに私は、フードや猫砂等の重い物はオンラインショッピングで購入し、その他細々したものは近隣スーパーで購入しています。
また、ペットの飼育率が減少傾向にありますが、ペットの種類は多種多様になってきていると感じています。
しかし、ペットの頭数や種類に関係なく、ペットの生活の質が今後もっと良くなっていくことを期待するばかりです。
しかし、ペットの頭数や種類に関係なく、ペットの生活の質が今後もっと良くなっていくことを期待するばかりです。