『オペラント条件付け』とは、ある行動により「快刺激」を得たか「不快刺激」を得たか(または「いいこと」がなくなるか、「嫌なこと」がなくなるか)によって、その行動の発生頻度が高まったり減少させることをいいます。
例えば犬がオテをした後に褒められれば(オヤツをもらえるなど=「いいこと」が起きる)、犬は積極的にオテをするようになり、オモチャの引っ張りっこで飼い主と遊んでいて、飼い主の手に牙が当たったときに遊びを中段されてしまえば(遊びが終わる=「いいこと」がなくなる)牙を当てるような行動は減少していきます。
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ペットシッターブログ⇒『30秒で分かる『オペラント条件づけ』~犬のしつけ~』