「Googleフォト」をご存知でしょうか?
写真や動画を自動でクラウド上にアップロードでき、容量無制限で無料で使える便利なサービスですが、特に好評なのが自分や家族、友人などの写真を「顔認識」で整理してくれる『フェイスグルーピング』。
しかし、愛犬・愛猫家の写真フォルダの中には、自分や知人よりも、圧倒的にペットの写真の方が多いのではないでしょうか?(笑)
そこで、こんな記事を見つけました。
英語でも安心、例の特別なこんにゃくを食べて訳してみたところ
もし、あなたがペットの写真をたくさんお持ちなら、今日からそれらをGoogleフォトの一ヶ所で全てまとめて見ることができます。
パピーやキティの頃から愛犬・愛猫を振りかえりたい時、これまでのように「犬」や「猫」で検索する必要はありません。人と同じように、Googleフォトがペットの名前で個体認識するので、「その子」だけをスムーズに見つけることができます~
もともとGoogleフォトの顔認識技術はかなり優秀でしたが、新たにペット(犬猫)の顔の認識までできるようになったというから、驚きです。
人物と同じようにグループ化することが可能なので、たくさんのペット写真を撮るシッターには重宝しそうですね。
よく、飼い主とペットの顔は似てくるといいますが、ペットのカテゴリーに自分が、自分のカテゴリーにペットの画像が紛れ込んでいたら、嬉しいような複雑な気持ちがするかもしれませんね(笑)
昔、富士急ハイランドに行ったとき、フリーパスに顔認証が必要とのことで、撮影ボックスに向かって渾身の変顔で撮ったことがあります。しかし、いったん出て再入場する際、なかなか本人と認識されず、何度もボックスの中で変顔をしなければいけない事態に・・。
あの恥ずかしさ・・今のGoogle技術があればと思うと、生まれるのが早すぎたのかもしれません。
By 倉西