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ペットと直射日光(紫外線)

本部スタッフの倉西です。
夏休みも明け、今日から仕事という人も多いと思います。
電車も今日からギューギューの平常運転で、夏休みの終わりを肌で感じずにはいられません。

久しぶりに会う同僚が真っ黒に日焼けしていて驚いた、なんてケースもあるでしょう。
ちなみに私は、今夏『日傘デビュー』をしました。
長年モジモジして勇気が出ませんでしたが、実際に差してみると人目なんて何てことないですね。

他人の視線より、紫外線です。じりじりと肌を焼くような直射日光から逃れるだけでも、暑さの体感は全く違います。
<絶対焼かない夏2019>を目指し、たとえ後ろ指をさされても、日傘を差し続けたいと思います。

 

ちなみに、犬や猫も人間程ではないとはいえ『日焼け』をします。
犬猫の場合は「日光皮膚炎」といい、皮膚が赤く硬くなり、脱毛やフケ、かゆみなどを伴います。

とはいえ、犬猫は体全体を被毛で覆われているため、人間のように直射日光がそのまま肌(皮膚)に届くということはなく、そこまで心配する必要はありません。
ただ、ヘアレスに分類される種類は当然、またシングルコート、そして白い毛の種類は紫外線を通しやすく影響を受けやすいといわれていますので、長時間に渡り“日光の下”という環境は、熱中症予防のためにも気を付けたいですね。

「日光皮膚炎」になりやすい部位は、被毛の比較的少ない顔周りや耳先、腹部などで、皮膚炎を起こした箇所は余計に紫外線の影響を受けやすく、さらに長時間紫外線に晒されることで皮膚がんに進行することもあります。
普通に暮らしていればまず問題ないことですが、人間同様“紫外線対策”にはご注意を。

 
学生の頃は日焼けサロンにまで通い、黒光る男を目指していましたが、今ではすっかり日焼け止めクリームに日傘で“白男”を目指すようになりました。
・・ただ、思うように白くはならず、頭ばかりが白くなっていってるのは内緒です。

by 倉西

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