思わず猫が入りたくなるという猫ちぐら。
新潟県関川村の伝統工芸品で、猫好きさんのなかで話題となり数年前から大人気となっています。
新潟県関川村のホームページはこちら↓
猫が入っている姿は何とも可愛らしいのですが、全て作り手さんによる手作業ということもあり、なんと現在完成までに2~3年待ちです。大人気ですね。
(一時期は6年待ちということもあったようです!)
3年も待てないけど欲しい…というのが心情。 色々探してみたところ、どうやらこの猫ちぐら、手作りすることができるようです。
しかも材料は100均でも揃えられるというので、手軽に始められ、そして何よりリーズナブル。 万が一失敗してもこれなら安心ですね。
調べてみたところ、猫ちぐら作りには以下のものが必要なようです。
・紙ひも(60?程度の長さにカット) ・洗濯ばさみ ・麻ひも ・差し入れ針
手作りされている方の多くが紙ひもを使用していましたが、その他には麻ひもや新聞紙を細長く切って制作されている方もいらっしゃいました。
ひもの長さは猫ちゃんが1匹入る大きさで約1km近く使用します。
詳しい作り方や用意するものは、こちらのホームページに分かりやすく掲載されていますので是非ご参考に↓
毎日コツコツ作り続けて約3週間前後で完成するようです。
これから夏休みを迎えますので、お子様と一緒に作ってみても良いかもしれませんね。
暑くて外に出るのが億劫になるこれからの時期、猫ちゃんのために猫ちぐらに挑戦してみてはいかがでしょうか?