反社会勢力との闇営業問題で吉本興業を解雇された「雨上がり決死隊 宮迫博之」さんと「ロンドンブーツ1号2号 田村亮」さんの二人揃っての謝罪会見。
ノーカットで全部見ましたが、途中目から水みたいなのが流れました。
人にも自分にも“正直である”ことの大切さを、この記者会見を通じて改めて感じさせられましたね。
人は誰でも、自分かわいさから保身のための嘘をついてしまいがちです。
それは決して“誰かを陥れるため”のものでもなければ、“他人を傷つけること”を目的としたものでもなく、ただただ「自分を守りたい」がための嘘です。
ペットシッターのお仕事でも、ちょっとしたミスを隠そうとして、もしお客様に虚偽の報告をすれば、発覚した際には「これまで培ってきた信頼」を一気に失ってしまうでしょう。
100のうち99誠実に対応し、1ミスを隠そうとしただけで、残りの99までも疑惑を持たれてしまうかもしれません。
それだけ「お客様の目の届かないところでお世話する」ということには、大きな信頼のイメージが伴います。
今回の件も、最初から全て正直に打ち明けお詫びしていれば、まさかここまでの大事にはならなかったことでしょう。
結局『正直である』ことが一番の近道で、自分を苦しめないのかもしれませんね。
ペットシッターSOSでは、常にお客様に誠実に、どんな些細なことも偽らず正直であるよう、今後も全店で一丸となって信頼の構築に努めてまいります。
夏休みのご予約も混み合ってまいりましたので、ご利用をご検討中の方は、ぜひお早めにお問い合わせください。
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by 倉西