警視庁警備部災害対策課のツイートはライフハックに役立つと注目されています。
今回は、梅雨時~夏にかけて家庭を悩ます「生ごみの臭い」を軽減できる方法がツイートされていたのでご紹介いたします。
被災時の生活では生ゴミの臭いは悩みの種です。先日、酢を使って生ゴミの臭いを抑える方法を試してみました。ゴミ袋の中に、キッチンペーパーを敷き、水で薄めた酢を染み込ませると、酢で生ゴミの臭いを中和させることができます。暑いこの時期、刺激的なゴミの臭いに使える小技かもしれません。
1:お酢を水で薄めます。(今回はお酢と水の比率は1対1、大さじ3杯ぐらいで作りました)
2:ビニール袋にキッチンペーパーを2枚ぐらい敷きます。
3:キッチンペーパーの上に1で作ったものを振りかけ染み込ませます。引用:警視庁警備部災害対策課
我が家の愛猫2匹は、システムトイレを使用しています。
システムトイレの構造上オシッコを吸収したトイレシーツがゴミとして出るのですが、燃えるゴミの日まで保管しなければいけません・・・。
今は袋に入れて蓋つきゴミ箱へ入れていますが、蓋を開けるたびに凄い臭いが・・・。
これはもしかしたら、警視庁のツイートを応用できるのでは!?
早速試してみました!!
上記の手順に従って、お酢を水で薄めた液体を作成!
キッチンペーパーを袋の底へ敷いて、液体を染み込ませます!!
結果はというと・・・
確かに軽減されています!!
個人的な感想になりますが、お酢の臭いでオシッコやウンチの臭いが軽減されています。その代わりお酢の臭いが主張してきます!!
ただし、私の場合はお酢の臭いの方がまだ耐えられるので、効果はあると判断しました。
しかし、2日するとお酢の効力が切れるのか、再びオシッコの臭いが・・・。
3日目にはお酢の効力はほぼ切れていました。
我が家のゴミ回収は月・木が燃えるゴミ回収日の為、最低でも3日間はゴミ箱に保管しています。
そのため、2日目からちょっと気になりだします。
しかし、お酢の力が偉大なのはわかりましたので、今後はお酢の濃度を少し濃くしてみたり、液体を追加するなど工夫をしていきたいと思います。