以前の記事「ルンバと犬と猫と猿」で、実家の愛犬が『ルンバが動くたびに鼻でスイッチを押して止めてしまう』と書きましたが、ペットとルンバによる最大の悲劇といえば、なんといっても排泄物をルンバが引きずってしまうことですよね・・。
優秀なルンバは、カーペットなどの多少の段差はものともせず、お部屋のすみずみまで回ってくれるので、逆にいえばそれだけ○ンチをくまなく部屋中にこすりつけることに・・それはもう目も当てられない惨劇です。。
今回、こんな商品を見つけました。
アメリカ発祥の「犬の為のお世話ロボット」。ルンバのようなお掃除機能でペット環境を清潔にし、給餌はもちろん、留守中犬が退屈しているようなら搭載しているボールを発射させて、ボール遊びまでさせてくれるのだとか。
ルンバ同様自動充電が可能で、スマホアプリを利用すればモニタリングや遠隔操作もできるという優れ物。
お値段は4万円ほどだそうです。
ただこの商品も、特に排泄物を見分ける能力は持ち合わせていないようですので、“トイレのしつけ”に自信のない方は、手を出さない方が無難かもしれませんね・・。
by 倉西