AI(人工知能)の発展は目覚ましく、東京オリンピックまでにはコンビニも無人化するというから、そのうちペットシッターの代わりをするロボットが現れるかもしれませんね。
一時期『AIBO』という犬型ロボがはやったように、未来の世界では「ペットのロボット」を「ペットシッターのロボット」がお散歩する、という珍妙な光景が見られるかもしれません。
「ふふふ、あれ意味なんてあるのかしら」と笑う通行人もロボットですので、もしそんな世界にたったひとりの人間として舞い降りてしまったなら、私はAIに「人間だ!人間がいるぞ!」とバレないように、口の下に線を引いて、得意のロボットダンスで乗り切るしかありません。
しかし、コンビニなどで商品の購入がAI化されるのは良しとして、さすがに「命」や「感情」あるペットを扱うサービスは、ロボットだけには任せられませんよね。
「AI」よりも「AI(愛)」
ペットシッターSOSでは、これからも「愛情」と「信頼」をモットーに頑張っていきたいと思います。
by 倉西