猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ー
ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ー
ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ー
猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ー
ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ー
ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ー
「猫マナー」と「ーナマ猫」をそれぞれ連続で書くと、上のようにぐにゃっと傾いて見えます。
この現象を「文字列傾斜錯視」といい、同じ長さなのに違って見えたり、静止画なのに円が渦巻いて見えたりする「幾何学的錯視」のひとつです。
他にも
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ー
や、
夏ワナー夏ワナー夏ワナー夏ワナー
夏ワナー夏ワナー夏ワナー夏ワナー
夏ワナー夏ワナー夏ワナー夏ワナー
ーナワ夏ーナワ夏ーナワ夏ーナワ夏
ーナワ夏ーナワ夏ーナワ夏ーナワ夏
ーナワ夏ーナワ夏ーナワ夏ーナワ夏
などがあります。
どれも共通しているのが、一文字の目立った横棒が、隣にいくたび階段状に上がって(下がって)いること。
そのため、このように連続すると右肩上がりに上がり(下がり)に見えるというわけです。
犬マナー犬マナー犬マナー犬マナー
犬マナー犬マナー犬マナー犬マナー
ーナマ犬ーナマ犬ーナマ犬ーナマ犬ー
ーナマ犬ーナマ犬ーナマ犬ーナマ犬ー
「犬マナー」では錯視が起きませんでしたが、猫よりも「お散歩」などで他者に触れる機会の多い犬のマナーだけは、今後も右肩上がりに向上していくことを願っています^^
by 倉西