本部スタッフの倉西です。
私は筋肉にはちょっとうるさい。
『マッスル大声コンテスト』があれば、喉の調子次第ではメダルも狙えるほど、筋肉にはうるさい方だと自負しています。
このブログにも、「大型犬の引っ張りを制御したい」「立て続けにシッターのお仕事が続いても、疲れない体を手に入れたい」という人が訪問するかもしれませんので、おいおい筋肉記事もアップしていく予定です。
以前、「ペットとヨガ」が話題になったりもしましたが、アメリカでは現在「ペットと筋トレ」がInstagramで流行りつつあるのだとか。
参照元:IRORIO
ペットヨガもそうでしたが、「ペット筋トレ」でも特にペットは何もせず(笑)、ダンベル代わりに飼主さんに抱きかかえられ、人間がスクワットをするだけです。
何も『負荷』が動物じゃなくても・・と思わなくもありませんが、この「何でもペットと一緒に楽しんじゃおう」という発想が、実にアメリカっぽくて素敵ですよね。
それにペットが楽しんで受け入れてくれるなら、日常のよいスキンシップにもなり、“抱くこと・抱かれること”にも慣れるので、いざそういうシーンが出てきた際には役立つでしょう。
中・大型犬で介護が必要になった際、抱きかかえるのは一苦労です。
持ちあげたはいいが、立ちあがった際に支えきれず、バランスを崩して倒れてしまうなんてこともあります。
人間の筋肉の70%は下半身に集中していますので、ぜひ皆さんも愛犬でトライしてみては?
(ただ日本の犬は70%が小型犬なため、大したトレーニングにはならないかもしれませんが・・^^;)
by 倉西