鳥類の卵の形について、とある研究結果が発表されました。
こちらの記事によると飛行能力が高い鳥ほど、楕円型とは異なる先の細まった非対称型の卵、または細長い形をした卵を産むそうです。
確かに飛ぶことのないニワトリはきれいな楕円型の卵を産みますね。
記事中にもありますがペンギンの卵は先の尖った卵を産むそう。
これに対し研究者は
「ペンギンは水中での力強い“飛行”に適応してきたからでは」
と答えています。
本気か冗談か分かりませんが、なかなか洒落れていますね。笑
今後研究がさらに進められていくと思いますが、こういった新しい発見はわくわくします。
それにしてもこれだけの卵が並ぶと圧巻ですね!
スタッフ 中森