我が家の愛猫キジトラのオスはおデブで大きいですが、今日ご紹介するネコちゃんはその比ではありません!!!
●飼い主より大きく見える… 貫禄たっぷり「巨漢ねこ」の抱っこ姿がインパクト抜群
投稿主のしばた(@aojirulife)さんによれば、この子は雑種ネコ(キジトラ)で「ぶう」という名前。
しばたさんが2019年5月23日、ツイッターでぶうを抱える写真を投稿すると、大きな品種のネコにも引けを取らない圧倒的なサイズ感が大きな話題となった。体重は8キロ弱
ぶうくんは約7歳のオスネコ、体重8キロ弱と、普通のネコよりだいぶ重めだ。
16年11月ごろ、しばたさんが以前飼っていたネコが亡くなったのとほぼ同時期に自宅近くに現れ、住み着くようになった。
腎臓が悪いので、好きな食べ物は「腎臓サポート」というキャットフード。ご飯は1日65グラムで3回に分けて与えており、食べすぎというわけではないようだ。しばたさんはもう1匹ネコを飼っており、同じ量をあげているが、やはりぶうくんの方が大きいため「体質」ではないかと話している。
またぶうくんは家に来た時から「猫エイズ」であったため、基本的には家の中で飼っている。家の中では寝ているか、障子を破って外を眺めているといい、お気に入りは耳掃除。外出時はハーネスをつけて散歩するが、犬用のハーネスしか入らないとのことだ。
抱き心地が良く、寄り添ってくると圧を感じてとても幸せな気持ちになれるというしばたさん。ぶうくんを随分と可愛がっている様子だが、大きすぎて困ることはないのだろうか。しばたさんは、
「寝ているときに上に乗っかられると死ぬかと思うことがありますね。あと力が強すぎるので開けないでほしいドアを平気で開けられちゃいます」
と話している。
「穏やかな巨人(ジェントル・ジャイアント)」という異名を誇るメインクーンのオスでも8kgあれば大きいので、ぶうくんは本当に大きいのだと思います。
モフモフしたくなる巨体の前では、障子を破ったことも許せることでしょう。