本部スタッフの倉西です。
ペットの代表格といえば万国共通で犬と猫ですが、これは昨日今日の話ではなく、約一万年ともいわれる人類との長い共存の歴史、DNAに刻まれた細胞レベルでの“関係性”に起因するものといっても、大げさではないでしょう。
逆に言えば、これから特定の動物だけを長期間、品種改良を重ね犬や猫のように“最良のペット”にしようと思えば、数千年後にはそれが叶っているのかもしれません。
もしそうなったら、多くの人はゾウやパンダなど、動物園でも人気の動物をペットにしてみたいと思うのではないでしょうか?
ゾウに鼻でくるくるっと背中に乗せられ散歩できたら、めちゃくちゃ楽しそうです。
パンダを枕に添い寝できたら、めちゃくちゃ気持ちよさそうです。
また熊やゴリラ、トラやライオンなど力が強く、一見獰猛な動物も犬や猫のように従順なペットにできたら、それはそれで面白そうだし、想像すると夢が膨らみますね。
そんな中、私が選ぶペット候補NO1動物は、シロナガスクジラです。
体長は25mプールよりも大きく(最大で34m)、体重200トン、心臓だけでも180キロもある、まさに世界最大の生き物です。
この大きなクジラに乗って海を渡るシーンを想像したら、何だかぞわぞわっとしてきます。
賢いから調教通りに海面を泳いでくれますが、それでも腰ぐらいまでは海に浸かっていて、背中に乗っているだけだから、もし深い深い海にもぐられたら・・おお、、やっぱりゾワゾワしてしまいます。
そんな、どうでもいい妄想でした。
by 倉西