「過ごしやすい季節になったなぁ。」と思ったら、本日の東京都最高気温の予報はなんと28度!!
驚きです!!
さて、先日我が家の愛猫キジトラ君の「体からの大きなお便り」についてブログを書かせて頂きましたが、今日はその後日談になります。
(前回のブログはこちら→体からの大きなお便り)
薬と輸液のおかげで食欲は戻ったのですが、動物病院へ行く前夜まで「体からの大きなお便り」はまったく現れず。
便秘継続中のためか心なしか動きが鈍いキジトラ君。
目を細めじっとしている姿に、「今夜はもうお便りがくることはあるまい…。」と私も諦め、明日の動物病院へ備えて早々に眠りにつきました。
そして翌日。
朝起きてネコトイレを見てみると…。
ありました!!
キジトラ君の「大きなお便り」が!!
しかも沢山(笑)
キジトラ君、自力で頑張りました!!
「大きなお便り」を確認してみると、
もの凄く硬いのが数個。
ある程度硬いのが数個。
とにかく硬い。
そしてキジトラ君のお尻を確認すると、少し腫れていました。
便秘は解消されたものの、念のため動物病院へ。
そして診察の結果。
「お腹の中にまだ少し残ってるけど、大丈夫ですね。お尻もこのくらいなら大丈夫。」
と獣医さんに言って頂けました!
ただし、「慢性的に便秘になる可能性があるので油断しないこと。」とのことでした。
はい、気を付けます!家で出来ることはやってみます!!
と決意し、獣医さんにアドバイスをお聞きしたところ、以下のようなアドバイスを頂きました。
・水飲み場は5~6ヵ所設置。出来るだけ沢山用意してあげること。
猫は砂漠にいた動物なので、歩いている途中で水飲み場を発見したら「あ、飲んでおこう。」と思うのだそうです。
そのため、猫がすぐ飲めるよう水飲み場を沢山作っておきましょう。・給水用の器は大きめのもので、陶器やステンレスがおすすめ。
器が大きめというのは、猫のヒゲが器にあたらない程度の大きさが目安になります。
また、プラスチックでは臭いが器に残りやすいので、多くの猫が陶器やステンレスの素材を好むそうです。・流れて動く水も猫の興味をひきます。
猫は動いているものに興味をひかれます。水が流れて動く循環式給水器もおすすめです。
我が家は循環式給水器は使用していましたが、水飲み場は2ヵ所しかありませんでした。
これからはできるだけ水飲み場を増やすようにし、お皿も陶器やステンレスを購入していきます。
もうすぐ暑い季節がやってきます。
脱水症状が怖い季節です。
今の内から水をもっと飲んでもらえるように、努力していきたいと思います。