GWも後半戦に突入しましたね。
こんなに休んでも、まだ半分も休みが残っているなんて、嬉しい限りですね。
しかし、なかには「ペットをおいて出掛けられない」という方も多いと思います。
「ペットホテルに預けたことがあるけど、ずっと震えていてかわいそうだった・・」
・・なんて経験をさせてしまったら、罪悪感から次は躊躇してしまいますよね。
「環境の変化」や、「飼主さん不在」の状況が苦手なペットの場合、その間ごはんも口にできず、下痢や嘔吐をしてしまうくらいストレスとなってしまうこともあります。
ペットシッターは「ペットにやさしい」サービスです
そんなペットのお留守番にお困りのときには、ぜひペットシッターのサービスをご利用ください。
ペットホテルが「ペットを預ける」サービスなのに対し、ペットシッターは「ご自宅に訪問する」サービスですので、環境の変化が苦手なペットにも、最小限のストレスでいつも通り過すことができます。
ペットにとってホテルが不安(苦手)な理由
私たち人間なら、外泊の際は“自分の意思”でホテルを選び、何泊するという“スケジュールを把握”し、自分の意思で“帰りたいとき”に帰ってこれますよね。
しかしペットは、そうではありません。
何の前触れも理由も分からないまま、ある日いきなり「知らない場所」「色々な動物の匂いのする」「不慣れなケージの中」に連れてこられ、いつ終わるとも知れない環境の変化の中、どんなに鳴いても帰ることができません。
人間以上にテリトリー意識の強いペットにとってはなおさら、環境の変化は大きなストレスとなります。
なぜペットにはペットシッターが適しているのか?
ペットシッターは、そうしたペットの環境を変えることなく、お世話することができます。
いつもと同じフードをいつもと同じ場所、お皿で食べ、いつもと同じお散歩コースを歩き、大好きなオモチャでいつもと同じように遊び、ペットは十分リフレッシュします。
よく旅行から帰って来て「あ~、やっぱり我が家が一番だ~」なんて言ったりしますが、まさにペットにとって、飼主さんの匂いが染みついた“我が家”こそが、一番安心できる場所なのです。
また、ホテルとは違って、「必ず飼主さんが帰ってくる場所」ということを知っている、という心理状態も大きいでしょう。
もちろん、「飼主さん不在」という環境を変えることはできませんが、しかし多くの場合、ペットはペットシッターさんのことが大好きになってくれます。
お客様や、お客様が大切に飼われているペットにとって、「ペットシッターはもうひとりの飼主さん」と思っていただけるように、ペットシッターSOSではこれからも、心を込めてお世話をさせていただきます。
ぜひ、ちょっとしたお出かけの際、また長期ご旅行や出張などの際に、安心してご利用いただければと思います。
そして私ごとですが、明日から実家に帰り、正月以来のバーニーズ(お婆ちゃん)犬に会ってきます^^
8歳7カ月50キロの元気な愛犬の様子を、またブログでご紹介させていただきます。
とはいえほぼほぼぐだぐだお酒を飲んで過ごしていますので、写真がブレブレだったらごめんなさい。
by 倉西