本部スタッフの倉西です。
東京では桜も見ごろを迎え、日々色づいていく草木に、ワンちゃんとのお散歩も楽しさが増しますね。
つい先日年が明けたばかりと思っていたら、もう一年の第1クォーターが終了しようとしています。
そしてもう間もなく「新元号の発表」と、「10連休ともなるGW」のビッグイベントが続き、いつにもなく春のそわそわ感が伝わってきますね。
GWなどの大型連休は、一番ペットシッターの混み合うシーズンでもありますので、ご予約はぜひお早めに最寄りの店舗(ペットシッターSOS店舗一覧)までお問い合わせください。
ちなみに“桜の花言葉”は『精神美』『優れた美人』だそうです。
奇しくも4月生まれの私と重なるのを偶然の一言では片付けられないかもしれませんが、桜は寒さ厳しい冬の時期に“花を咲かせるスイッチ”が入るのだといいます。ある花屋さんが、少しでも桜を早く開花させようと、冬の間暖かい店内で育てたところ、一向にそれらは花をつけず、それどころか店に入りきらなかった外の桜が満開となったそうです。
厳しい環境を経験してこそ、キレイな花を咲かせることができる・・。桜は私たちに、人生まで教えてくれようとしているのですね。
そんな桜の花を見上げ、私たちのサービスもこうでありたい、そして倉西のくらは、桜のくらでありたい・・と、ワケの分からない感慨に耽るのも、桜の魔力がなせる業なのでしょうか?調べてみると、桜の花粉には確かにエフェドリンという“興奮を誘発させる物質”が含まれているとのこと。
皆さん、これからのお花見シーズンは、ぜひ羽目を外しすぎないよう、そして飲み過ぎないよう、しっかり桜を愛でてあげましょう。
そして言わずもがな、ペットは人間以上に“花より団子”ですので、ペット同伴の場合は拾い食いや焼鳥の串など、危険なものの誤飲には十分注意しましょう。
by 倉西