今日はこちらの記事紹介。
犬と思って育てたら巨大な狼だった! これもうモンスターだろ
動物シェルターで飼っていた犬が実は狼だったことが明らかになった。
大型犬でYukiと名付けられ、2008年に生後8ヶ月の状態でフロリダ州ネープルズに保護された。当時の飼い主は健康上の理由からYukiを育てることが出来ず、動物シェルターが預かることになった。ところが、Yukiはとんでもない速度で成長し、またシベリアンハスキーとシェパードの血も混ざっており、それらの同じ大型犬シベリアンハスキーやシェパードよりも大きくなった。
しかしYukiは非常にフレンドリーで大人しく、ボランティアたちとも楽しく遊んでいた。
2008年からYukiと一緒に過ごしてきたボランティアのブリタニー・アレンはInstagramにYukiの写真を公開。それを観たネットユーザーはその大きすぎるYukiの写真に驚いた。
残念ながらYukiは現在血液癌を患っており、シェルター側がYukiのために募金を行っている。参考記事⇒ゴゴ通信
これがその写真。
まるでCGと見紛うような、思ってた“デカさ”をはるかに凌駕する大きさです!
体高や体重は?と思って調べてみたのですが、どこにも情報が見つかりませんでした・・。ただ後ろの女性が極端に小柄じゃない限り、70~80キロ、いや90キロ越も十分あり得ますね。
これで人懐こいとか、たまりませんね。
この背中を押しあてて安心するポーズや表情は犬そのものです。
ちなみに、こちらは実家の愛犬バーニーズです。
実家の愛犬もデカく、過去には持ち上げようとした私の腰をブロークンしたこともあります。
体重50キロを超え、散歩中自分より大きな犬を見たことがない愛犬が、彼に会ったらどんなリアクションをするか見てみたいですね(笑)
by 倉西