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魚の目が痛い2

本部スタッフの倉西です。
またウオノメ治療(5回目)に行ってきました。
前回、先生が変わってめちゃくちゃ痛かったこともあり、今回はドッキドキで臨みましたが、幸いいつもの女性の先生でした。

ビビリの私は、前回めちゃくちゃ痛かったことをチクるように告げ、暗に「だからお願いね。痛くしないでください。先生の腕なら信じてますよ」と精一杯のラブコールを送っていたのですが、結果は前回よりもさらに輪をかけて痛かったです。

治療はいつもと同じ、液体窒素を幹部に押し当てるものでしたが、なぜやるたび痛くなるのでしょうか!?

半泣きの私に「今までは層が深くて神経まで届いてなかったけど、治りかけてきて敏感な部分に届きやすくなっている」と先生は諭してくれますが、そうは言っても治療前の“ただ魚の目ができてた頃”は、違和感こそあれ痛みは全くありませんでした。治療し出してからジンジン痛むようになり、治療⇒痛い/しばらくして痛み緩和/全然平気になる→治療⇒めちゃ痛い/しばらくして痛み緩和/全然平気になる→治療⇒めっちゃ痛い(←今ココ)の繰り返し・・。
この「平気になった頃」に、また通院して「激痛」になって帰ってくるというシステム・・心が折れそうです。

ネットで「魚の目 液体窒素 激痛」と調べても、あまり私のように痛がる人の情報は出てこないので、よっぽど私が痛がりか、よほど繊細で敏感、絹のような透き通ったおみ足の持ち主ということになります。

普段はデスクワークだからいいものの、それこそペットシッターや営業マンのように“歩く”仕事の人は、本当に大変なことと思います。
また、犬や猫の足裏(パッド)が急所だということも、身に沁みてよく分かりました。
他の部位ならまだしも、足裏は地面との接触面で、獲物を負うときも危険から逃げるときも、“移動”において一番直結するところですからね。

はぁ、、あと何回通わなきゃいけないんだろう・・。

by 倉西

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