今日ご紹介する記事は、『ペットと自動でじゃれ合ってくれるペット用IoT玩具』についてです。
機械に疎いため今さら聞けませんが、そもそも『IoT』ってなんでしょうか?
・『IoT』とは
英語でいうと「Internet of Things」、略して「IoT」と呼ばれ、色々なモノがインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みです。また、人がインターネットにつなぐだけでなく、モノ自らインターネットにアクセスするのも特徴です。
とのこと。
分かるような、分からないような。
とりあえず、インターネットに繋がっている何かしらのモノと覚えておきます。
そして、この「IoT」技術は確実にペット産業にも普及してきています。
まずは動画をご覧ください。
凄いですね!!
この「ペット用IoT玩具」の名前は
『ウィキッドボーン』
●ペットと自動でじゃれ合ってくれるペット用IoT玩具は、疲れた日にも相手をしてくれて便利
Discoverは同社ショッピングサイトにて、Qrosübo(クロスボ)のペットの未来のおもちゃ「WICKED BONE(ウィキッドボーン)」を発売した。
スマートフォンと連携させることで、ラジコンのように操作できる骨の形をしたペット用のIoT玩具。
ドライブモードとインタラクティブモードの2パターンで使用可能。ドライブモードでは、ウィキッドボーンを専用のスマホアプリでラジコンのように操作できる。
一方のインタラクティブモードでは、ペットがウィキッドボーンに触れただけで自動的に動き回る。任意に設定された内容に基づき、ペットの感情に合わせて動作するという。
稼働時間を5/10/15/20分の4段階で設定可能。飼い主が操作することなく、ウィキッドボーンがペットと遊び回るのです。
玩具でもなんでもペット用品は汚れたら丸洗いしたくなる私ですが、『ウィキッドボーン』はタイヤの取り外しができ、水洗いも可能とのことです。(デバイス部分は防水ではないので注意)
独特な動きでワンちゃん達も気に入ることでしょう!!