宅配ロボット犬
自動運転の技術は向上し、配達も全て自動で行われる時代がすぐそこまできています。
自動運転車からロボット犬が降りてくる
犬好きには朗報だ。タイヤ、自動車部品のメーカー、Continentalの新しいパッケージ配達システムでは最後のステップをロボット犬が担う。米国時間1月7日、CES 2019の開催を明日に控えて、ContinentalはSF的な黒と黄色の自動運転車とロボット犬を組み合わせた宅配システムを発表した。
クールでちょっとばかり人を驚かせる見た目だが、自動配達の安全性、効率性、適用範囲を大きく拡大しようという試みだ。パッケージ配送のラストワンマイルの前半はCUbE(Continental Urban Mobility Experience)と呼ばれるワンボックス型の自動運転車が担う。この自動運転車は配送の最終段階を担当する多数のロボット犬を搭載している。つまりCUbEが家の前に停まるとロボット犬が降りてきてパッケージを玄関に届けてくれるわけだ。
すごい時代がきたものです。
もし我が家にやってきたら、家に招き入れてジャーキーのひとつでもあげたくなりますね。
by 倉西